申請済み案件に対する操作

申請(起案)済みの汎用申請の案件に対して、以下のような操作が行えます。

  • 自分が申請した案件の変更・削除(変更・削除を行う場合は、取下げを行う必要があります。)

  • 代理者が申請した案件の変更・削除(変更・削除を行う場合は、取下げを行う必要があります。)

  • 申請済み案件の参照作成

  • 紙添付資料回覧用の表紙印刷

申請案件を編集して再申請する

申請済みの案件について、内容を変更(編集)して再申請することができます。
再申請するためには、先に、申請済みの案件を取下げる必要があります。申請済みの案件を取下げる方法については、「申請中の案件の参照」を参照してください。
また、取下げ以外にも、審議者が申請者に対して差戻しを行った場合や、決裁後に決裁取消が行われた場合も再申請が可能です。
再申請を行うと、申請内容画面には「履歴表示」が表示されるようになり、そこから過去の申請も参照できます。

  1. image5 > 汎用申請 をクリックします。

  2. image95またはimage96の各種一覧画面から、編集したい申請の件名をクリックします。

  3. image97をクリックします。

    image98 frame

  4. 入力画面が表示されます。申請内容を編集します。

  5. image86をクリックします。

  6. 内容確認画面が表示されます。申請内容を確認し、image88をクリックします。

再申請ができない状態の場合は、image97は表示されません。履歴がある申請の場合、ボタンが表示されるのは最新履歴の画面のみです。
取下げ・差戻し・決裁取消状態から申請を削除していたり、すでに再申請が行われ最新履歴の申請が取下げ・差戻し・決裁取消状態でない場合は再申請できません。

申請案件を削除する

申請済みの案件を削除する操作について説明します。
削除は、再申請の場合と同様、取下げ・差戻し・決裁取消が行われた状態の申請に対して行えます。

  1. image5 > 汎用申請 をクリックします。

  2. image95またはimage96の各種一覧画面から、再申請したい申請の件名をクリックします。

  3. image99をクリックします。

    image100 frame

  4. 削除確認画面が表示されます。image99 をクリックします。

  • 削除ができない状態の場合は、image99は表示されません。履歴がある申請の場合、ボタンが表示されるのは最新履歴の画面のみです。

  • 削除を行った場合、その申請から再申請や参照作成することはできなくなります。また、汎用申請データ出力機能でのデータ出力や、汎用申請データベース機能(Webデータベースライセンスがある場合に使用できる機能)でのデータ参照なども行えなくなります。ただし、案件検索で過去に自分が関わった(申請や審議を行った)案件としては照会できます。また、決裁処理管理業務の「申請案件照会」からも照会できます。

申請案件を参照作成して申請する

過去に自分が申請した案件を再利用して新規に申請できます。また、自分が申請した案件以外でも、管理者により参照権限が「社外秘」または「部外秘」に設定されている申請書の案件は、その権限範囲で、他者が申請したものも案件検索画面で照会でき、再利用できます。

  1. image5 > 汎用申請 をクリックします。

  2. image95またはimage96の各種一覧画面から、参照作成したい申請の件名をクリックします。

  3. image101をクリックします。

    image102 frame

  4. 入力画面が表示されます。申請内容を編集します。

  5. image86をクリックします。

  6. 内容確認画面が表示されます。申請内容を確認し、image88をクリックします。

  • 参照作成できない状態の場合は、image101は表示されません。履歴がある申請の場合、ボタンが表示されるのは最新履歴の画面のみです。また、ボタンが表示されていても、管理者により申請権限が付与されていない場合は、申請は行えません。

  • 管理者の設定によっては、入力項目の値が再利用されない場合があります。また、ルート情報は引き継がれません。

紙添付資料回覧用の表紙を印刷する

紙添付資料がある場合に、回覧用の表紙(PDFファイル)を印刷できます。

  1. image5 > 汎用申請 をクリックします。

  2. image95またはimage96の各種一覧画面から、紙添付資料回覧用の表示を印刷する申請の件名をクリックします。

  3. image103をクリックします。

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  4. PDFダウンロード画面が開きます。image105 をクリックし、PDFファイルを開き印刷してください。

    image106 frame

申請者と代理申請者以外は、image103は表示されません。履歴がある申請の場合、ボタンが表示されるのは最新履歴の画面のみです。