代行処理リストの出力

代行処理が行われた申請をチェックするリストをPDFファイルに出力できます。代行処理が行われた案件のみ、依頼元の社員と代行処理した社員を並べて出力します。
権限に応じた正しい代行者が処理を行っているかをチェックできます。

代行処理リストを出力する

  1. image5 > 決裁処理管理業務 > 代行処理リストの出力 をクリックします。

  2. 代行処理リストの出力画面に、出力条件を指定します。

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    項目 説明

    会社 *

    出力対象の会社を選択します。

    代行処理日 *

    代行処理日の範囲を指定します。

    オプション

    取下げ、否認、差戻しは出力対象としない場合は、"取下・否認・差戻しは出力対象としない"を選択します。

  3. image195をクリックします。

  4. 確認メッセージが表示されます。内容を確認し、image37をクリックします。

  5. image196をクリックします。

  6. 出力結果を確認します。

    image202 frame

    ■正常終了の場合

    状態に"正常終了"と表示されます。image105 をクリックし、出力されたファイル(PDFファイル)をダウンロードまたは開きます。image198 をクリックすると実行結果詳細表示画面が表示され、出力実行時の条件を確認できます。

    ■異常終了の場合

    状態に"異常終了"と表示されます。image199 をクリックし、エラーの内容を確認します。
    なお、出力データがない場合も異常終了となります。
    <実行結果詳細表示画面>

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    ■条件
    条件 説明

    会社

    出力実行時に選択した会社が表示されます。

    代行処理日

    出力実行時に代行処理日に入力した日付が表示されます。

    オプション

    オプションの“取下・否認・差戻しは出力対象としない”を選択した場合、“取下・否認・差戻しは出力対象としない。”と表示されます。未選択の場合、空白となります。

    状態欄が、”実行待ち”の場合は、左ペインのimage108をクリックし、一覧を更新してください。また、出力実行日を変更し検索することにより、過去に出力した情報を確認できます。