ファイルの登録・変更

ファイルを登録します。ファイルは一つのファイルに対して、複数のファイルを添付できます。

ファイルを登録する

  1. image10 > ファイル管理 をクリックします。

  2. ファイル管理一覧からファイルを登録するフォルダを選択します。

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    ■一覧に表示されるアイコン
    アイコン 説明

    image26

    フォルダを指します。配下にファイルを保存できます。

    image27

    image8 PDF変換対象のフォルダを指します。配下に保存したフォルダはPDFファイルに変換されます。

    image28

    そのフォルダに対してファイルの登録権限がある場合に表示されます。

    image29

    そのフォルダに更新チェックを行う設定の場合に表示されます。更新チェックについては、「ファイルの参照」の「ファイルの更新をチェックする」の項を参照してください。

    ファイルの登録が可能なフォルダには、image28アイコンが表示されます。書き込み権限のないフォルダを選択した場合、3のimage30はクリックできません。

  3. ファイル管理一覧画面のimage30をクリックします。

  4. ファイル新規登録画面に、ファイルを添付します。

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    image8 ファイル管理拡張オプションが登録されている場合

    PDF変換欄に、保存フォルダで選択しているフォルダのPDF変換設定内容が表示されます。

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    項目名 説明

    タイトル *

    添付するファイルのタイトルを入力します。

    説明

    説明を入力します。文字装飾などの編集が行えるテキストエディタとなっています。テキストエディタの使用方法については、ユーザーズマニュアル 基本編「共通操作」の「テキストエディタ」を参照してください。

    保存フォルダ *

    ファイルの保存先フォルダを選択します。2で選択したフォルダ名があらかじめ設定されます。
    変更する場合は、image33 をクリックし、フォルダ選択画面から対象のフォルダを選択し、image34をクリックしてください。

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    ファイル *

    image36をクリックし、ファイルを添付してください。ファイル添付に関する詳細は、ユーザーズマニュアル 基本編「共通操作」の「添付ファイル」を参照してください。

    関連情報URL

    image37 をクリックすると、登録する情報に関連する情報のリンクを指定できます。関連情報URLに関する詳細は、ユーザーズマニュアル 基本編「共通操作」の「関連情報URL」を参照ください。

  5. image38をクリックします。確認画面が表示されます。
    確認画面を表示せず、直接登録する場合は、image39をクリックします。

  6. image38をクリックした場合は、確認画面にて入力内容を確認し、image40をクリックします。

image41をクリックすると、一時保存できます。一時保存した場合、他の社員は参照できません。一時保存したファイルを編集する場合は、「一時保存したファイルを登録する」の項を参照してください。

image8 PDF変換対象のフォルダにファイルを登録した場合は、添付ファイルがPDFファイルに変換されます。
一時保存時はPDFファイルに変換されません。

一時保存したファイルを登録する

一時保存したファイルを登録または削除します。ファイルを登録することにより、フォルダを参照できるユーザ間で共有可能となります。

  1. ファイル管理一覧画面からimage42をクリックします。一時保存中のファイルがある場合、タブに件数が表示されます。

  2. 一覧から対象のファイルを選択します。

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  3. image44をクリックします。

  4. ファイル新規登録画面が表示されます。以降の操作は、「ファイルを登録する」と同様です。

一時保存したファイルを削除する場合は、対象のファイルを選択しimage45をクリックします。ファイル削除確認画面が表示されます。内容を確認し、image34をクリックします。

ファイルを変更・削除する

保存されたファイルを変更・削除します。そのファイルが保存されているフォルダに対する書き込み権限があれば、自分以外の社員が登録したファイルの変更・削除も可能です。
また、フォルダに対して、履歴管理が設定されている場合、ファイルの変更は履歴管理され、変更前のファイルも参照可能となります。
なお、変更・削除を行う場合は、ファイルをロックする必要があります。また、ロック中の場合、他の社員は変更・削除することはできません。

  1. ファイル管理一覧から対象のファイルのタイトルをクリックします。

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  2. 内容表示画面が表示されます。image47をクリックします。

    image48 frame

    image8対象ファイルがPDF変換中の場合、image47は表示されず、変更はできません。

  3. 内容表示画面から変更内容に合わせて実行します。

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    ファイルがロックされている場合は、削除された添付ファイルに対して“(削除されました)”と表示されます。

    image8 ファイル管理拡張オプションが登録されている場合

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    ■添付ファイル一覧に表示されるアイコン
    アイコン 説明

    image51

    添付ファイルがPDFファイルに変換中であることを表します。

    image52

    添付ファイルのPDF変換が完了していることを表します。

    image53

    添付ファイルがPDF変換対象外であることを表します。

    image54

    添付ファイルのPDF変換中にエラーがあったことを表します。

    image8 ファイルがロックされている場合は、PDF変換済みの添付ファイルでも原本のファイルが表示されます。

    ■ファイル情報(フォルダ~説明)を変更する場合

    image55をクリックします。ファイル新規登録画面が開きます。以降の操作はファイルの新規登録と同様です。
    なお、当画面では、添付するファイルの管理は行えません。確定すると、一覧画面に戻り自動的にロックが解除されます。

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    保存フォルダの変更は、上記画面にて保存フォルダを変更する手順のほかに、一覧からドラッグ&ドロップ操作で移動することもできます。ドラッグ&ドロップ操作によるファイルの移動は「ファイルを移動する」の項を参照してください。

    image8 ファイル管理拡張オプションが登録されている場合

    PDF変換欄に、保存フォルダで選択しているフォルダのPDF変換設定内容が表示されます。

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    image8以下のような保存フォルダの変更を行った場合、添付ファイルのPDF変換が行われます。

    • 変換対象外のフォルダから変換対象フォルダに変更した場合

    • 変換オプション設定(印刷禁止、コピー・編集禁止、ウォーターマーク)が異なるフォルダに変更した場合

    ■ファイル(添付ファイルを管理するコンテンツ自体)を削除する場合

    image58をクリックします。削除確認画面が開きます。内容を確認し、image34をクリックします。

    ■添付ファイルを変更する場合

    ファイル一覧の image33 をクリックします。ファイル一覧の下にファイル登録画面が表示されます。変更するファイルおよび改版内容を入力しimage40をクリックします。
    添付ファイルが変更され、ロックが解除されます。
    ファイルを保存したフォルダに履歴管理設定がされている場合、改版するかしないかを選択します。“改版する”を選択した場合は履歴として追加され、“改版しない”を選択した場合は添付ファイルが変更されます。

    <履歴管理設定がされている場合>

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    <履歴管理設定がされていない場合>

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    ■添付ファイルを削除する場合(履歴も削除する)

    ファイル一覧の image61 をクリックします。ファイル一覧の下に確認メッセージが表示されます。内容を確認し、image62をクリックします。作業完了後、image63をクリックしてください。

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    ■履歴1件を削除する場合

    ファイル一覧の image65 をクリックします。履歴一覧の image61 をクリックします。作業完了後、image63をクリックしてください。

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    ■添付ファイルを追加する場合

    ファイル一覧の image67 をクリックします。ファイル一覧の下にファイル登録画面が表示されます。追加するファイルおよび改版内容を入力しimage40をクリックします。添付ファイルの追加がされ、ロックが解除されます。

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    ■添付ファイルの並び順を変更する場合

    ファイル一覧の image69 をドラッグ&ドロップすることにより添付ファイルの並び順を変更できます。

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ロックを解除しないと他の人が変更・削除できません。作業が完了したら必ずロックを解除してください。

ファイルがロックされている場合、一覧のタイトルの横に image71 が表示されます。
また、内容を表示した際に、ロックした社員の名前とロックした時間が表示されます。
他の人がロックしている場合は、変更・削除は行えません。

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なお、システム管理者は、システム管理モードで利用することにより、他の人がロックしている状態を解除できます。システム管理モードの切替は、「ファイルの管理(システム管理者のみ)」を参照してください。

ファイルを移動する

ドラッグ&ドロップ操作にてファイルを別のフォルダに移動できます。

  1. 一覧から移動するファイルを選択します。

    移動するファイルのチェックボックスを選択すると、複数のファイルをまとめて移動できます。1ファイルのみ移動する場合は、選択する必要はありません。

  2. 一覧の image69 を移動先のフォルダにドラッグ&ドロップします。

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  3. ファイルが移動され、一覧が更新されます。
    メッセージ域に「選択したファイルを<フォルダ名>に移動しました。」と表示されます。

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  • 移動元フォルダ・移動先フォルダの両方に書き込み権限が必要です。

  • 他者がロックしているファイルやフォルダは移動できません。

  • 新着文書フィルタ、未読コメントフィルタ、更新チェック中フォルダフィルタには移動できません。

image8 以下のファイル移動を行った場合は、添付ファイルのPDF変換が行われます。

  • 変換対象外のフォルダから変換対象フォルダに移動した場合

  • 変換オプション設定(印刷禁止、コピー・編集禁止、ウォーターマーク)が異なるフォルダに移動した場合

ただし、移動するファイルがロック状態の場合は、上記の移動は行えません。