汎用申請の概要
汎用申請では、会社固有の申請書フォームとワークフローのルート(決裁ルート)を作成し、各種申請を行うことができます。
ここでは、決裁ルートの概要と汎用申請の設定概要について説明します。
汎用申請の主な機能は以下のとおりです。
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システム開発を行うことなく、お客様固有の申請書を作成し、規定のワークフローに沿って申請書を回覧可能
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会社ごとに申請書を管理
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申請書を分類ごとにフォルダに分けて管理
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入力された値を元にワークフローのルートを自動判定可能
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CSVファイルによる入出力が可能
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CSVファイルに出力する項目および出力順を指定可能
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審議者による修正・追記が可能
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代理申請が可能
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ファイル管理連携
(決裁された内容をファイル管理に登録できます。) -
掲示板連携
(掲示板への掲載を汎用申請から申請を行い、決裁後に掲示板に掲載できます。当機能を利用するには、グループウェアライセンスが必要です。) -
Webデータベースへのデータコピー
(決裁時に、申請画面の入力値をWebデータベースのデータとしてコピー登録できます。当機能を利用するには、Webデータベースライセンスが必要です。)