ルート部品リストの出力

申請書の決裁ルート設定画面で登録したルート部品の情報を出力します。

ルート部品リストを出力する

  1. 以下のいずれかの方法で、汎用申請の設定画面を起動します。

    システム管理者の場合

    image31 > 汎用申請の設定 をクリック

    一般ユーザの場合

    image32 > 汎用申請の設定(一般利用者)をクリック

  2. 汎用申請の設定画面の List.4「ルート部品リストの出力」をクリックします。

  3. ルート部品リストの出力画面に、出力条件を指定します。

    image309 frame

    項目名 説明

    会社 *

    対象の会社を選択します。

    申請書フォルダ *

    トップフォルダから対象のフォルダを選択します。
    一般ユーザが出力する場合、“登録・変更可”以上の権限があるトップフォルダが選択肢として表示されます。

    基準日 *

    基準日を指定します。基準日時点で適用されるルート部品の情報を出力します。

    ルート部品

    特定のルート部品の情報のみ出力する場合に、対象ルート部品を選択します。
    未使用のルートの場合、ルート名の後ろに“【未使用】”と表示されます。
    未選択の場合は、全情報が出力されます。

  4. image258をクリックします。

  5. 確認メッセージが表示されます。image259をクリックします。

  6. image300をクリックします。

  7. 一覧から出力されたリストを選択します。正常終了の場合、image278 が表示されます。クリックするとリスト(PDFファイル)が表示されます。
    リスト出力結果の確認・印刷画面については、管理者マニュアル「リスト出力結果の確認」を参照してください。

    image310 frame

    ■出力される情報
    分類 出力項目

    ヘッダー

    会社名、申請書フォルダ、基準日、実行日時

    ルート部品情報

    ルート部品名、使用区分、ルート変更画面表示区分、適用日

    部品明細

    順序、権限、部品種類、部品種類の設定内容、発令日(部品種類が、申請部門または会社グループの場合に表示されます。)

    審議者
    (申請部門審議者の場合)

    氏名

    所属社員
    (申請部門全員の場合)

    氏名

    グループ所属社員
    (グループの場合)

    氏名

    対象社員
    (指定社員の場合)

    氏名、所属

  8. 一覧の状態列のリンク(正常終了/異常終了)をクリックすると、実行結果詳細表示画面が表示され、出力時に指定した条件や、異常終了時の理由が表示されます。

    image311 frame

    ■条件
    条件 説明

    基準日

    出力時に指定した基準日が表示されます。

    ルート部品

    出力時にルート部品を選択した場合、選択したルート部品名が表示されます。

    申請書フォルダ

    出力時に指定した申請書フォルダが表示されます。