スマートフォン設定

スマートフォン版でレコードを入力・参照するための表示編集画面、一覧表示画面を作成します。
本機能は、データベースの設定画面にてスマートフォン使用有無を “使用する” と指定している場合のみ、設定可能となります。
デフォルトで画面は用意されていません。スマートフォンで使用する場合は、必ず設定してください。

(1)スマートフォン版機能の概要

スマートフォン版の機能では、主に、レコード登録、変更、削除、参照、通知確認の機能が利用できます。

画面のレイアウトは、スマートフォン版専用のもので表示されます。画面の設定項目や配置できるフィールドなどもPC版とは一部異なります。詳細は、スマートフォン用の各画面設定を説明したマニュアルを参照してください。
その他、以下の機能や設定内容はスマートフォン版では利用できません。

  • データベース管理者機能

  • レコードの集計、出力、取込み、印刷画面表示、一覧画面からの編集や複数行削除等の操作、リンク機能

  • 明細行の利用(登録や編集、参照)

  • 個人絞り込み条件の保存や詳細検索

  • データベース設定の「備考」や「説明」

  • フィールド設定の「入力領域表示幅」や「表示幅」

  • フィールドの入力形式「リッチテキスト」
    登録・編集画面では、文字列(複数行)と同じ、文字情報だけ入力可能。PC版で編集したものをスマートフォン版で編集すると、表や書式はすべてクリアされ、文字情報のみで更新されます(スマートフォン版での共通制限)。

  • フィールドの入力形式「商品選択」
    登録済みの値の参照のみ可能。登録・編集は不可。

  • image8 汎用申請のコメント、承認状況、関連情報URL

  • image7image9 コメント入力時のファイル添付

(2)スマートフォン設定の概要

スマートフォン設定では、以下の作業を行います。

  1. 一覧表示画面設定 *
    レコード一覧を表示するための画面を作成します。

  2. 表示編集画面設定 *
    レコードの入力・内容表示用の画面を作成します。
    なお、スマートフォンでは、明細行は入力・表示できません。

  3. image8 申請用の表示編集画面設定
    汎用申請の申請用画面を作成します。

スマートフォン用一覧表示画面設定

スマートフォンでレコード一覧を表示するための画面を作成します。
画面は複数作成することができます。

一覧表示画面を作成する

  1. スマートフォン設定を行いたいデータベースのデータベース設定画面を開きます。
    起動方法は、「データベースの新規作成」の「データベースをロック・ロック解除する」の項を参照してください。

  2. 左ペインの [スマートフォン設定] より image428 をクリックします。

    image429 frame 2

  3. スマートフォン設定 一覧表示画面の設定(一覧)画面のimage109をクリックします。

    image430 frame

    登録済みの一覧表示画面のラジオボタンを選択し、image112 2をクリックすることにより、登録済みの一覧表示画面を複写して新規に一覧画面を作成できます。

  4. 一覧表示画面の登録画面の上部に、基本情報を入力します。
    設定操作については、「通常の一覧表示画面の作成」と同様です。なお、「表示編集画面」は、スマートフォン設定の表示編集画面設定で作成した画面からの選択となります。

    image431 frame

  5. 引き続き、一覧画面に配置する項目を指定します。
    あらかじめ表示のフォーマットが決められており、そのフォーマットに表示する項目を指定します。フィールドは6項目まで選択できますので、表示させたい位置に配置してください。
    未選択項目リストから項目を選択し、配置したい場所のボタンをクリックします。

    image432 frame

    <スマートフォンのレコード一覧画面イメージ>

    image433 2

    • 見出し(フィールド名)は表示されません。

    • メインの表示項目となる(項目3)は必ず指定する必要があります。

    • 文字列(複数行)、リッチテキスト、チェックボックス、イメージ、お客様選択、顧客リレーションは配置できません。

    • 配置を解除したい場合は、選択済み項目欄で image207 をクリックします。

  6. 設定が完了したら、image165をクリックします。一覧画面に戻ります。

権限設定情報をダウンロードする

個人設定にて出力ファイルの文字コードを指定できます。設定については ユーザーズマニュアル 基本編「共通設定」を参照してください。

  1. スマートフォン設定 一覧表示画面の設定(一覧)画面のimage238をクリックします。

  2. ファイルダウンロード画面からファイルをダウンロードします。

スマートフォン用表示編集画面設定

スマートフォンでレコードの入力、内容を参照するための画面を作成します。
画面は複数作成することができます。

表示編集画面の基本情報を設定する

  1. スマートフォン設定を行いたいデータベースのデータベース設定画面を開きます。
    起動方法は、「データベースの新規作成」の「データベースをロック・ロック解除する」の項を参照してください。

  2. 左ペインの [スマートフォン設定] より image434 をクリックします。

    image435 frame 2

  3. スマートフォン設定 表示編集画面の設定(一覧)画面のimage109をクリックします。

    image436 frame

    登録済みの表示編集画面のラジオボタンを選択し、image112 2をクリックすることにより、登録済みの表示編集画面を複写して新規に表示編集画面を作成できます。

  4. 表示編集画面の登録画面に、基本情報を入力します。

    image437 frame

    項目名 説明

    入力ガイダンス表示有無

    フィールドの設定画面の項目「入力ガイダンス」の設定内容を、入力画面に表示するかどうかを指定します。

    ※上記以外の設定項目については、「表示編集画面の作成」と同様です。ただし、Excel出力は利用できません。表示項目制御・必須項目制御の設定操作については「表示項目制御/必須項目制御の設定」を参考にしてください。

  5. 引き続き、表示編集画面のレイアウト編集を行います。image299をクリックします。
    レイアウト編集については、次項を参照してください。

レイアウトを配置する

PC版と同様に、スマートフォン用の表示編集画面についても、レイアウト編集の操作は左ペインから右ペインへレイアウトやフィールドをドラッグ&ドロップして配置します。

フィールド(項目)を配置するための枠となる “レイアウト” は、以下の2種類となります。

  1. 標準レイアウト(入力項目専用)
    image245
    項目見出しと値の表示域がセットになった、入力項目専用のレイアウトです。
    配置する際には、行数を指定して、縦に複数並べて使用できます。
    1つのセルの中に配置できるのは1項目のみです。

    実際のスマートフォン画面では、見出しと値が1行ずつ改行されて表示されます。

  2. テキスト配置レイアウト(装飾項目専用)
    image438
    見出しのない、装飾項目専用のレイアウトです。
    セルは1つのみで、その中に最大20まで装飾項目を配置できます。

    image7image9 フィールド「WebDB間連携項目」により他のデータベースと連携を行う場合や他のデータベースの連携先として設定されている場合に利用できるレイアウトです。

  3. 表示編集画面
    image248
    レイアウトに配置できるスマートフォン用表示編集画面が一つ以上存在する場合に表示されます。
    別の表示編集画面や一覧表示画面をすでにレイアウト内に配置している表示編集画面は使用できません。

  4. 一覧表示画面
    image249
    レイアウトに配置できるスマートフォン用一覧表示画面が一つ以上在在する場合に表示されます。
    このレイアウトを配置すると、レコード内容表示画面では、一覧表示画面で設定した(項目1)~(項目6)が、左から順に並ぶかたちで一覧の明細が表示されます。

  1. 左ペインのimage260をクリックし、レイアウト選択パネルを表示します。

  2. 配置したいレイアウトを選択し、右ペインへドラッグ&ドロップします。

  3. レイアウト設定画面が表示されます。以下の項目を入力します。

    ■標準レイアウトの場合

    image439 frame

    項目名 説明

    行数 *

    レイアウトの行数を指定します。最大 50 まで指定できます。

    表示制御

    表示編集画面で表示項目制御を設定した場合に、このレイアウトを表示制御の対象とするかどうかを指定します。
    表示制御の対象とする場合は “入力された値によって表示を制御する” を選択します。

    表示制御の対象とするレイアウト上には、連動項目の設定にて連動元項目・連動項目・連動項目2に指定されているフィールドは配置できません。

    ブロック名

    “入力された値によって表示を制御する” を選択した場合、このレイアウトのブロック名を指定します。ここで指定した名称が、表示項目制御の設定時に表示されます。

    ■テキスト配置レイアウトの場合

    image440 frame

    ※表示制御、ブロック名の設定については 標準レイアウトと同様です

    ■表示編集画面レイアウト、一覧表示画面レイアウトの場合

    連携するデータベースや画面等を選択してください。操作は PC版用のレイアウト編集と同様です。

  4. image49をクリックします。レイアウトが配置されます。テキスト配置レイアウトの場合は、同時に、装飾項目「固定文字列」もデフォルトで配置されます。

  5. 標準レイアウトについては、セルのプロパティ設定が可能です。設定を行いたいセルの右端の image200 をクリックし、設定メニューを表示して設定してください。

    image441 frame

    ■設定メニュー
    メニュー名 説明

    設定

    クリックするとセルプロパティ設定画面が開き、項目の見出しを変更できます。

    行を挿入

    編集中セルを含む行の上に1行追加します。

    行を削除

    編集中セルを含む行を1行削除します。

引き続き、レイアウトにフィールドを配置します。

入力項目・装飾項目を配置する

  1. 入力項目を配置する場合は、左ペインのimage271を、装飾項目を配置する場合はimage286をクリックし、選択パネルを表示します。
    装飾項目は、固定文字列と改行が利用できます。

  2. 各項目を選択し、右ペインの配置したいセルへドラッグ&ドロップします。
    入力項目は標準レイアウトへ、装飾項目はテキスト配置レイアウトへ配置してください。

    • 装飾項目は、セルの中に複数(最大 20 まで)配置することもできます。

    • なお、レイアウト配置領域に表示される各項目のイメージはサンプルとなります。実際のイメージとは異なります。

  3. 項目が配置されます。配置したフィールド右横の image200 をクリックすると入力項目設定が可能です。

    ・入力項目

    表示区分の変更、編集時デフォルト値設定

    ・固定文字列(装飾項目)

    文字列の編集

    image442 frame

    <スマートフォンのレコード登録画面イメージ>

    image443 frame

  4. すべての設定が完了したら、image222をクリックします。表示編集画面の登録画面に戻ります。

  5. 表示編集画面の登録画面でimage165をクリックします。一覧画面に戻ります。

スマートフォン版で通知からレコードを参照する場合は、スマートフォン用の表示編集画面の設定(一覧)画面のうちアクセス権限のある最上位の画面が使用されます。

権限設定情報をダウンロードする

個人設定にて出力ファイルの文字コードを指定できます。設定については ユーザーズマニュアル 基本編「共通設定」を参照してください。

  1. スマートフォン設定 表示編集画面の設定(一覧)画面のimage238をクリックします。

  2. ファイルダウンロード画面からファイルをダウンロードします。

スマートフォン申請用の表示編集画面設定 image8

汎用申請においてスマートフォンで申請するための画面を作成します。
スマートフォン申請画面は複数作成することができます。

登録済みのPC版の表示編集画面を複写して作成を行います。個別に作成したスマートフォン用の表示編集画面は申請画面として利用できません。申請画面として利用したい場合は、必ず本手順で作成を行ってください。

(1)新規作成手順

新規作成の場合、以下の手順で設定します。

  1. 複写元のPC版表示編集画面を選択して、スマートフォン画面作成ボタンをクリック
    → 選択したPC版表示編集画面が複写された状態でスマートフォン設定画面に遷移

  2. スマートフォン申請用の表示編集画面の設定を行う

(2)変更手順

変更の場合、以下の手順で設定します。

  1. 複写元のPC版表示編集画面に対して変更を行う
    → 変更後、ひもづいているスマートフォン申請用の表示編集画面の変更が促される

  2. スマートフォン申請用の表示編集画面に対して同じ変更を行う
    または再配置ボタンでPC版画面を複写して再作成を行う

申請用の表示編集画面を設定する

登録済みのPC版の表示編集画面を複写して、スマートフォン申請用の表示編集画面を作成します。

  1. 設定を行いたいデータベースのデータベース設定画面を開きます。
    起動方法は、「データベースの新規作成」の「データベースをロック・ロック解除する」の項を参照してください。

  2. 左ペインの image254 をクリックします。

  3. 表示編集画面の設定(一覧)画面で、複写する登録済みの表示編集画面のラジオボタンを選択し、image444をクリックします。

    image445 frame

    • 以下の表示編集画面は複写することができません。
        システムで登録される「(全項目)」画面
        明細行が配置されている画面
        商品選択画面が配置されている画面

    • 1つのPC版の表示編集画面に対して作成できるスマートフォン画面は1つのみとなります。

  4. スマートフォン設定 表示編集画面の登録画面に遷移します。複写元のPC版表示編集画面の設定情報が複写された状態で表示されますので、必要に応じて変更します。

    image446 frame

    項目名 説明

    入力ガイダンス表示有無

    フィールドの設定画面の項目「入力ガイダンス」の設定内容を、入力画面に表示するかどうかを指定します。

    ※上記以外の設定項目については、「表示編集画面の作成」と同様です。ただし、Excel出力は利用できません。表示項目制御・必須項目制御の設定操作については「表示項目制御/必須項目制御の設定」を参考にしてください。

    • 表示項目制御の「条件に該当した場合に表示するブロック」に指定されているブロックのうち、装飾項目のみが配置されているブロックは複写されません。

    • 表示項目制御と必須項目制御の設定は、複写元のPC版表示編集画面と一致している必要があります。一致していない場合、該当画面を利用して申請できません。

  5. 引き続き、表示編集画面のレイアウト編集を行います。image299をクリックします。
    複写元のPC版表示編集画面に配置されているフィールドが上から順番に標準レイアウトに配置された状態でレイアウト編集画面が表示されます。

    image447 frame

    なお、スマートフォン設定のレイアウト編集で設定できない設定項目はPC版から複写されません。
    また、以下の設定項目は条件によって自動変換されたり、複写対象外になったりします。

    設定 変換 複写なし 補足

    ■レイアウト

    標準レイアウト


    ※1


    ※2

    ※1

    セルに複数フィールドが配置されている場合はフィールドの数だけ標準レイアウトに分割されます。

    ※2

    装飾項目のみが配置されているブロックは複写されません。

    カスタムレイアウト


    ※3 ※4


    ※5

    ※3

    標準レイアウトに変換されます。

    ※4

    セルに複数フィールドが配置されている場合はフィールドの数だけ標準レイアウトに分割されます。

    ※5

    装飾項目のみが配置されているブロックは複写されません。

    ■セルプロパティ設定

    項目見出しの書式設定
    タイトル

    • デフォルトのフィールド名から変更している場合でも、フィールド名が設定されます。

    ■装飾項目

    すべての装飾項目

    ○:常に対象になる、△:条件つきで対象になる

  6. 必要に応じて、レイアウトや項目の配置を変更します。
    複写元のPC版表示編集画面に配置されているフィールド以外のフィールドは配置できません。
    レイアウト編集操作については、「スマートフォン用表示編集画面設定」の「レイアウトを配置する」と同様です。項目配置操作については、「スマートフォン用表示編集画面設定」の「入力項目・装飾項目を配置する」と同様です。

    • 汎用申請データベース用のレイアウト(承認状況など)は配置できません。

    • 汎用申請データベースで表示編集画面にシステム標準項目を配置した場合、申請画面および申請後の起案内容表示画面では項目は表示されますが、入力値は空白となります。レコード一覧やレコード内容表示画面などデータベースのユーザ画面で参照した場合のみ、入力値が表示されます。

    申請書の登録(汎用申請)にて、スマートフォン申請画面として設定されている場合は、表示編集画面の編集画面において、“汎用申請利用状況” 項目が表示され、利用している申請書名と利用方法が確認できます。また、表示編集画面の設定(一覧)画面では、表示編集画面名の右横にアイコン( image300 )が表示され、アイコンにマウスポインタを合わせると、スマートフォン申請画面で利用されている旨が表示されます。

    image448 frame

    ■表示編集画面の設定(一覧)画面においてアイコン( image259 )が表示される場合

    スマートフォン設定の表示編集画面の設定(一覧)画面において、表示編集画面名の右横にアイコン( image259 )が表示される場合があります。

    image449 frame

    このアイコンは複写元のPC版表示編集画面と設定内容が一致していないことを表します。
    なお、この場合、PC版の表示編集画面の設定(一覧)画面においても、複写元の表示編集画面に対してアイコン( image259 )が表示されます。

    設定した表示編集画面を利用して申請するには、以下の設定内容が複写元のPC版表示編集画面と一致している必要があります。一致していない場合、表示編集画面自体の登録はできますが、該当画面を申請画面として指定している汎用申請をスマートフォンから申請することができません。

    • 表示項目制御

    • 必須項目制御

    • レイアウト編集の以下設定項目
      ブロックの数
      ブロックと配置されている項目の組み合わせ
      項目の表示区分、編集時デフォルト値設定

    アイコン( image259 )が表示されている表示編集画面については、上記の設定内容が複写元のPC版表示編集画面と一致するように変更を行ってください。
    なお、レイアウトに関しては、レイアウト編集画面でimage450をクリックすることで、複写元のPC版表示編集画面と同じレイアウトを再作成することができます。

    image451 frame

    ただし、image450をクリックした時は、PC版表示編集画面のレイアウトを複写しての新規作成になります。スマートフォン設定で個別に設定していたレイアウト(装飾項目等)はクリアされますので、ご注意ください。

申請用の表示編集画面を変更する

申請用の表示編集画面を変更する場合は、複写元のPC版表示編集画面で変更を行った後に、スマートフォン表示編集画面で変更を行います。

スマートフォン申請画面として利用するには、以下の設定項目が複写元のPC版表示編集画面と一致している必要があります。

  • 表示項目制御

  • 必須項目制御

  • レイアウト編集の以下設定項目
    ブロックの数
    ブロックと配置されている項目の組み合わせ
    項目の表示区分、編集時デフォルト値設定

そのため、複写元のPC版表示編集画面を変更した上で、それと同じ変更をスマートフォン表示編集画面に対して行ってください。

  1. 表示編集画面の設定(一覧)画面から、変更を行いたい表示編集画面の設定画面を開きます。

    image452 frame

    スマートフォン画面の複写元になっている表示編集画面にはアイコン( image258 )が表示されます。

  2. 表示編集画面のレイアウト編集画面で変更を行います。
    レイアウト編集操作については、「表示編集画面設定」の「表示編集画面の作成」を参照してください。

  3. 表示編集画面設定で image226をクリックすると、スマートフォン表示編集画面の編集を促す画面が表示されます。image453 をクリックします。

    image454 frame

  4. スマートフォン設定の表示編集画面のレイアウト編集画面を開き、PC版表示編集画面と同様に変更を行います。
    レイアウト編集操作については、「スマートフォン用表示編集画面設定」の「レイアウトを配置する」と同様です。項目配置操作については、「スマートフォン用表示編集画面設定」の「入力項目・装飾項目を配置する」と同様です。

    または、image450をクリックして、PC版表示編集画面と同じレイアウトを再作成します。ただし、image450をクリックした時は、PC版表示編集画面のレイアウトを複写しての新規作成になります。スマートフォン設定で個別に設定していたレイアウト(装飾項目等)はクリアされますので、ご注意ください。

    image455 frame

    スマートフォン表示編集画面と複写元のPC版表示編集画面の設定が一致していない場合、スマートフォン設定の表示編集画面の設定(一覧)画面において、表示編集画面名の右横にアイコン( image259 )が表示されます。また、PC版の表示編集画面の設定(一覧)画面においても、複写元の表示編集画面に対してアイコン( image259 )が表示されます

    image456 frame

    image457 frame