リマインダーのインストール

リマインダーはクライアントPCで直接動作するアプリケーションです。利用するには事前にクライアントPCにインストールを行う必要があります。

■リマインダーのインストール方法

  1. ナビビュー画面の image3 をクリックします。

  2. 左ペインの image4 をクリックします。

  3. リマインダーインストール画面の image5 をクリックして、インストーラをダウンロードします。

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  4. ダウンロードした ReminderSetup.exe を「管理者として実行」として実行します。

  5. セットアップ画面が表示されます。

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    Eclipse Temurin 8 を利用する場合と Oracle Java8 を利用する場合で、それぞれ以下のオプションを選択します。

    • Eclipse Temurin 8 を利用する場合
      「専用JREをインストールする」を選択します。これにより、Eclipse Temurin 8 の JRE も同時にインストールされ、その JRE でリマインダーが動作するようになります。
      なお、同時にインストールされる JRE はリマインダー専用の動作環境になります。他の用途では利用できません。

    • Oracle Java8 を利用する場合
      「専用JREはインストールせずインストール済みの JRE を利用する」を選択します。これにより、インストール済みの Oracle Java8 の JRE でリマインダーが動作するようになります。

      必要に応じて、インストール先フォルダを変更します。

  6. インストールボタン をクリックしてインストールを開始します。

  7. インストールが開始します。

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  8. “完了” と表示されたらインストール終了です。閉じるボタン をクリックしてセットアップ画面を閉じます。

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    インストール時に、OS のスタートメニューに [POWER EGG] > [POWER EGGリマインダー] のメニューが追加されます。
    また、同時に OS のスタートアップにリマインダーが追加されます。

プロキシサーバを利用しないよう例外設定を行っている場合、プロキシ設定の除外ホストのリストでは、* を使った表記は有効にならないため、IPアドレス全体を記入してください。

■OSの管理者ユーザ以外でインストールした場合

OSの管理者ユーザ以外でインストールした場合、スタートメニューが管理者ユーザ側に作成されるため、リマインダーを利用するユーザ側にショートカットのコピーもしくは作成が必要となります。

<ショートカットのパス>
 C:\Users\(管理者ユーザ)\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start  Menu\Programs\POWER EGG\POWER EGGリマインダー

<ショートカットの作成>

  • リンク先
    Eclipse Temurin 8 を利用する場合
     "<リマインダーインストール先>\PEREMINDER\jre\bin\javaw.exe"
     -Djava.net.useSystemProxies=true -jar reminderApp.jar
    Oracle Java 8 を利用する場合
     "C:\Program Files (x86)\Common Files\Oracle\Java\javapath\javaw.exe"
     -Djava.net.useSystemProxies=true -jar reminderApp.jar

  • 作業フォルダ—
     "<リマインダーインストール先>\PEREMINDER"