リマインダーのインストール
リマインダーはクライアントPCで直接動作するアプリケーションです。利用するには事前にクライアントPCにインストールを行う必要があります。
■リマインダーのインストール方法
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ナビビュー画面の
をクリックします。
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左ペインの
をクリックします。
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リマインダーインストール画面の
をクリックして、インストーラをダウンロードします。
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ダウンロードした ReminderSetup.exe を「管理者として実行」として実行します。
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セットアップ画面が表示されます。
Eclipse Temurin 8 を利用する場合と Oracle Java8 を利用する場合で、それぞれ以下のオプションを選択します。
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Eclipse Temurin 8 を利用する場合
「専用JREをインストールする」を選択します。これにより、Eclipse Temurin 8 の JRE も同時にインストールされ、その JRE でリマインダーが動作するようになります。
なお、同時にインストールされる JRE はリマインダー専用の動作環境になります。他の用途では利用できません。 -
Oracle Java8 を利用する場合
「専用JREはインストールせずインストール済みの JRE を利用する」を選択します。これにより、インストール済みの Oracle Java8 の JRE でリマインダーが動作するようになります。必要に応じて、インストール先フォルダを変更します。
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インストールボタン をクリックしてインストールを開始します。
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インストールが開始します。
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“完了” と表示されたらインストール終了です。閉じるボタン をクリックしてセットアップ画面を閉じます。
インストール時に、OS のスタートメニューに [POWER EGG] > [POWER EGGリマインダー] のメニューが追加されます。
また、同時に OS のスタートアップにリマインダーが追加されます。
プロキシサーバを利用しないよう例外設定を行っている場合、プロキシ設定の除外ホストのリストでは、* を使った表記は有効にならないため、IPアドレス全体を記入してください。 |
■OSの管理者ユーザ以外でインストールした場合
OSの管理者ユーザ以外でインストールした場合、スタートメニューが管理者ユーザ側に作成されるため、リマインダーを利用するユーザ側にショートカットのコピーもしくは作成が必要となります。
<ショートカットのパス>
C:\Users\(管理者ユーザ)\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start
Menu\Programs\POWER EGG\POWER EGGリマインダー
<ショートカットの作成>
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リンク先
Eclipse Temurin 8 を利用する場合
"<リマインダーインストール先>\PEREMINDER\jre\bin\javaw.exe"
-Djava.net.useSystemProxies=true -jar reminderApp.jar
Oracle Java 8 を利用する場合
"C:\Program Files (x86)\Common Files\Oracle\Java\javapath\javaw.exe"
-Djava.net.useSystemProxies=true -jar reminderApp.jar -
作業フォルダ—
"<リマインダーインストール先>\PEREMINDER"