組織図の作成・変更アプリケーションのインストール
組織図の作成・変更アプリケーションはクライアントPCで直接動作するアプリケーションです。利用するには事前にクライアントPCにインストールを行う必要があります。
■組織図の作成・変更アプリケーションのインストール方法
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以下いずれかの方法で、組織情報の登録を起動します。
システム管理者の場合
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> 組織情報の登録 をクリックします。
会社担当者の場合
:
> 組織情報の登録(会社担当者用)をクリックします。
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以下のメニューにある
をクリックして、インストーラをダウンロードします。
システム管理者の場合
:
Step.6「組織情報の作成・変更」
会社担当者の場合
:
組織情報の登録欄の(3)「組織情報の作成・変更」
システム管理者の場合
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ダウンロードした ORGEditApp.exe を「管理者として実行」として実行します。
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セットアップ画面が表示されます。
Eclipse Temurin 8 を利用する場合と Oracle Java8 を利用する場合で、それぞれ以下のオプションを選択します。
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Eclipse Temurin 8 を利用する場合
「専用JREをインストールする」を選択します。これにより、Eclipse Temurin 8 の JRE も同時にインストールされ、その JRE で組織図の作成・変更アプリケーションが動作するようになります。
なお、同時にインストールされる JRE は組織図の作成・変更アプリケーション専用の動作環境になります。他の用途では利用できません。 -
Oracle Java8 を利用する場合
「専用JREはインストールせずインストール済みの JRE を利用する」を選択します。これにより、インストール済みの Oracle Java8 の JRE で組織図の作成・変更アプリケーションが動作するようになります。必要に応じて、インストール先フォルダを変更します。
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インストールボタン をクリックしてインストールを開始します。
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インストールが開始します。
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“完了” と表示されたらインストール終了です。閉じるボタン をクリックしてセットアップ画面を閉じます。
インストール時に、OS のスタートメニューに [POWER EGG] > [組織図エディタ(Verxxx)] のメニューが追加されます。(xxxはPOWER EGGのバージョンです。例:Ver3.0c の場合、[組織図エディタ(Ver3.0c)]となります)
プロキシサーバを利用しないよう例外設定を行っている場合、プロキシ設定の除外ホストのリストでは、* を使った表記は有効にならないため、IPアドレス全体を記入してください。 |
■OSの管理者ユーザ以外でインストールした場合
OSの管理者ユーザ以外でインストールした場合、スタートメニューが管理者ユーザ側に作成されるため、組織図の作成・変更アプリケーションを利用するユーザ側にショートカットのコピーもしくは作成が必要となります。
<ショートカットのパス>
C:\Users\(管理者ユーザ)\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start
Menu\Programs\POWER EGG\組織図エディタ(Verxxx)
(xxxはPOWER EGGのバージョンです。例:Ver3.0c の場合、組織図エディタ(Ver3.0c) となります)
<ショートカットの作成>
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リンク先
Eclipse Temurin 8 を利用する場合
"<組織図エディタインストール先>\ORGEDITAPP\xxx\jre\bin\javaw.exe"
-Djava.net.useSystemProxies=true -jar ORGApplication.jar
Oracle Java 8 を利用する場合
"C:\Program Files (x86)\Common Files\Oracle\Java\javapath\javaw.exe"
-Djava.net.useSystemProxies=true -jar ORGApplication.jar -
作業フォルダ—
"<組織図エディタインストール先>\ORGEDITAPP\xxx"
※ 上記リンク先と作業フォルダーの xxx の部分は、POWER EGG のバージョンになります。
例:Ver3.0c の場合、xxx の部分は 3.0c となります。