形式毎入力項目

文字列(1行)の場合

image115 frame

項目名 説明

フィールド名 *

フィールド名を入力します。
一覧表示、入力画面などの項目名となります。

入力ガイダンス

入力画面にガイダンスを表示する場合に入力します。

入力桁数 *

入力可能な桁数を入力します。最大 4000 まで指定できます。

入力領域表示幅

入力画面に表示するテキストボックスの幅を入力します。
省略した場合、入力桁数から自動計算された幅で表示されます。
表示編集画面の書式設定で、表示区分に入力用を指定した場合のみ有効となります。

入力必須

入力必須項目にする場合に選択します。

デフォルト値

新規レコード登録画面 および 編集画面起動時に、あらかじめ表示させたい文字を入力します。機能の詳細や留意事項については「(4)デフォルト値の利用方法」を参照してください。

ソート対象

一覧表示画面で、ソート可能にする場合に選択します。

入力属性

半角英数字 および「-(ハイフン)」、「_(アンダーバー)」、「.(ピリオド)」、「@(アットマーク)」のみ入力可能とする場合に選択します。

キー項目

同一データベース内に、同一の値の入力を許可しない場合に選択します。

値が重複したレコードが存在する場合、キー項目に変更できません。
キー項目に変更する場合は、登録済みのレコードの該当フィールドを重複しない値にする必要があります。
また、汎用申請の申請情報のコピー先フィールドとして設定されている場合も、キー項目に変更できません。

再利用

参照作成時に複写する場合に選択します。

識別子 image8

汎用申請データベースの作成を行う場合のみ使用可能な項目です。
汎用申請CSV取込時のタイトル行に使用します。省略した場合、自動採番されます。

文字列(複数行)の場合

image116 frame

項目名 説明

フィールド名 *

フィールド名を入力します。
一覧表示、入力画面などの項目名となります。

入力ガイダンス

入力画面にガイダンスを表示する場合に入力します。

入力桁数 *

入力可能な桁数を入力します。最大 9999 まで指定できます。

入力領域表示行数 *

入力画面に表示するテキストエリアの行数を入力します。最大 999 まで指定できます。

入力領域表示幅

入力画面に表示するテキストエリアの幅を入力します。
省略した場合、30em の幅で表示されます。
表示編集画面の書式設定で、表示区分に入力用を指定した場合のみ有効となります。

入力必須

入力必須項目にする場合に選択します。

デフォルト値

新規レコード登録画面 および 編集画面起動時に、あらかじめ表示させたい文字を入力します。機能の詳細や留意事項については「(4)デフォルト値の利用方法」を参照してください。

再利用

参照作成時に複写する場合に選択します。

識別子 image8

汎用申請データベースの作成を行う場合のみ使用可能な項目です。
汎用申請CSV取込時のタイトル行に使用します。省略した場合、自動採番されます。

リッチテキストの場合

image117 frame

項目名 説明

フィールド名 *

フィールド名を入力します。
一覧表示、入力画面などの項目名となります。

入力ガイダンス

入力画面にガイダンスを表示する場合に入力します。

入力領域表示行数 *

入力画面に表示するリッチテキストの入力域の高さ(行数)を入力します。

表示幅

入力画面に表示するリッチテキストの幅 および 内容表示画面での表示幅を入力します。最大 40 まで指定できます。

入力必須

入力必須項目にする場合に選択します。

デフォルト値

新規レコード登録画面 および 編集画面起動時に、あらかじめ表示させたい文字を入力します。機能の詳細や留意事項については「(4)デフォルト値の利用方法」を参照してください。
テキストエディタの使用方法については、ユーザーズマニュアル 基本編「テキストエディタ」を参照してください。

再利用

参照作成時に複写する場合に選択します。

識別子 image8

汎用申請データベースの作成を行う場合のみ使用可能な項目です。
汎用申請CSV取込時のタイトル行に使用します。省略した場合、自動採番されます。

数値の場合

image118 frame

項目名 説明

フィールド名 *

フィールド名を入力します。
一覧表示、入力画面などの項目名となります。

入力ガイダンス

入力画面にガイダンスを表示する場合に入力します。

入力桁数 *

入力可能な桁数を入力します。最大 20 まで指定できます。
入力桁数に記号(「-(マイナス)」、「.(ピリオド)」、「,(カンマ)」)は、含みません。

小数点以下の桁数

小数点以下の桁数を指定します。0~5 の間で指定できます。

小数点以下の右ゼロ埋め

小数点以下について、指定の桁数まで右ゼロ埋めをして表示するかどうかを指定します。

単位

入力項目の前後に入力する文字列を指定します。
指定した文字列を、入力項目の前に表示するか、後ろに表示するかを選択します。

入力領域表示幅

入力画面に表示するテキストボックスの幅を入力します。
省略した場合、入力桁数から自動計算された幅で表示されます。
表示編集画面の書式設定で、表示区分に入力用を指定した場合のみ有効となります。

入力必須

入力必須項目にする場合に選択します。

デフォルト値

新規レコード登録画面 および 編集画面起動時に、あらかじめ表示させたい数値を入力します。機能の詳細や留意事項については「(4)デフォルト値の利用方法」を参照してください。

ソート対象

一覧表示画面で、ソート可能にする場合に選択します。

最小値

入力可能な最小値を指定します。

最大値

入力可能な最大値を指定します。

カンマ編集

数値をカンマ編集して表示させる場合は選択します。

再利用

参照作成時に複写する場合に選択します。

識別子 image8

汎用申請データベースの作成を行う場合のみ使用可能な項目です。
汎用申請CSV取込時のタイトル行に使用します。省略した場合、自動採番されます。

自動計算項目の場合

自動計算項目に使用するフィールドをあらかじめ登録しておく必要があります。

image119 frame

項目名 説明

フィールド名 *

フィールド名を入力します。
一覧表示、入力画面などの項目名となります。

入力桁数 *

入力可能な桁数を入力します。最大 20 まで指定できます。
入力桁数に記号(「-(マイナス)」、「.(ピリオド)」、「,(カンマ)」)は、含みません。

小数点以下の桁数

小数点以下の桁数を指定します。0~5 の間で指定できます。

小数点以下の右ゼロ埋め

小数点以下について、指定の桁数まで右ゼロ埋めをして表示するかどうかを指定します。

単位

入力項目の前後に入力する文字列を指定します。
指定した文字列を、入力項目の前に表示するか、後ろに表示するかを選択します。

入力領域表示幅

入力画面に表示するテキストボックスの幅を入力します。
省略した場合、入力桁数から自動計算された幅で表示されます。
表示編集画面の書式設定で、表示区分に入力用を指定した場合のみ有効となります。

ソート対象

一覧表示画面で、ソート可能にする場合に選択します。

カンマ編集

数値をカンマ編集して表示させる場合は選択します。

計算方法

四則演算、合計、明細合計のいずれかを選択し、計算対象を指定します。計算対象に利用できる項目は、数値/自動計算項目となります。ただし、四則演算の場合は、時間量項目/時間量計算項目も利用可能です。

■四則演算の場合

image120 frame

フィールド および 固定の数値を利用し、四則演算が行えます。固定の数値を指定する場合は、“(数値)”を選択し、数値欄に値を入力します。
レイアウト内の項目から利用できる項目は2項目となります。2項目に対して、固定の数値を演算できます。

■合計の場合

image121 frame

合計に利用する項目をフィールドリストから選択し、image122をクリックします。使用済みフィールド欄に表示されている項目が合計されます。

■明細合計の場合

image123 frame

明細行のフィールドから合計に利用する項目を選択します。
なお、明細行を使用しないデータベースの場合は、使用できません。

計算結果の端数処理

計算結果の端数処理の方法を、四捨五入/切り上げ/切り捨てから指定します。

識別子 image8

汎用申請データベースの作成を行う場合のみ使用可能な項目です。
汎用申請CSV取込時のタイトル行に使用します。省略した場合、自動採番されます。

計算方法に指定したフィールドが登録画面・表示画面に無い場合は、正しい結果が表示されません。必ず画面へ配置してください。

フラグの場合

image124 frame

項目名 説明

フィールド名 *

フィールド名を入力します。
一覧表示、入力画面などの項目名となります。

入力ガイダンス

入力画面にガイダンスを表示する場合に入力します。

デフォルト値

新規レコード登録画面起動時に、チェック状態をデフォルトにする場合に選択します。
機能の詳細や留意事項については「(4)デフォルト値の利用方法」を参照してください。

ソート対象

一覧表示画面で、ソート可能にする場合に選択します。

再利用

参照作成時に複写する場合に選択します。

識別子 image8

汎用申請データベースの作成を行う場合のみ使用可能な項目です。
汎用申請CSV取込時のタイトル行に使用します。省略した場合、自動採番されます。

チェックボックスの場合

image125 frame

項目名 説明

フィールド名 *

フィールド名を入力します。
一覧表示、入力画面などの項目名となります。

入力ガイダンス

入力画面にガイダンスを表示する場合に入力します。

選択項目 *

選択項目を1行1項目として入力します。
途中に空白行(改行)を指定した場合は、空白行を入れた前後で選択肢が改行されて表示されます。なお、スマートフォン版では、空白行の有無に関わらず、1選択肢が1行で表示されます。

入力必須

入力必須項目にする場合に選択します。

デフォルト値

新規レコード登録画面 および 編集画面起動時に、チェック状態にする選択項目を入力します。
機能の詳細や留意事項については「(4)デフォルト値の利用方法」を参照してください。

再利用

参照作成時に複写する場合に選択します。

識別子 image8

汎用申請データベースの作成を行う場合のみ使用可能な項目です。
汎用申請CSV取込時のタイトル行に使用します。省略した場合、自動採番されます。

選択項目の名称がそのままデータとして登録されます。選択項目を変更しても、登録済みのデータの名称は変更されません。

ラジオボタン/ドロップダウンリストの場合

image126 frame

項目名 説明

フィールド名 *

フィールド名を入力します。
一覧表示、入力画面などの項目名となります。

入力ガイダンス

入力画面にガイダンスを表示する場合に入力します。

選択項目 *

選択項目を1行1項目として入力します。

■ラジオボタンの場合

途中に空白行(改行)を指定した場合は、空白行を入れた前後で選択肢が改行されて表示されます。なお、スマートフォン版では、空白行の有無に関わらず、1選択肢が1行で表示されます。

■ドロップダウンリストの場合

先頭に空白行(改行)を指定することで、空白行の選択肢としてリストに追加されます。

入力必須

入力必須項目にする場合に選択します。

デフォルト値

新規レコード登録画面 および 編集画面起動時に、選択状態にする選択項目を入力します。
機能の詳細や留意事項については「(4)デフォルト値の利用方法」を参照してください。

ソート対象

一覧表示画面で、ソート可能にする場合に選択します。

再利用

参照作成時に複写する場合に選択します。

識別子 image8

汎用申請データベースの作成を行う場合のみ使用可能な項目です。
汎用申請CSV取込時のタイトル行に使用します。省略した場合、自動採番されます。

選択項目の名称がそのままデータとして登録されます。選択項目を変更しても、登録済みのデータの名称は変更されません。

日付項目/年月項目/時刻項目/日付時刻項目の場合

image127 frame

項目名 説明

フィールド名 *

フィールド名を入力します。
一覧表示、入力画面などの項目名となります。

入力ガイダンス

入力画面にガイダンスを表示する場合に入力します。

入力必須

入力必須項目にする場合に選択します。

デフォルト値

新規レコード登録画面 および 編集画面起動時に、あらかじめ表示させたい値を入力します。今日の日付をデフォルト値とする場合は、”@sys” を入力してください。また、日付項目の場合、”@sys±数値”(例:@sys-1)と入力することにより日付の加減算ができます。
機能の詳細や留意事項については「(4)デフォルト値の利用方法」を参照してください。

ソート対象

一覧表示画面で、ソート可能にする場合に選択します。

再利用

参照作成時に複写する場合に選択します。

識別子 image8

汎用申請データベースの作成を行う場合のみ使用可能な項目です。
汎用申請CSV取込時のタイトル行に使用します。省略した場合、自動採番されます。

日付時刻計算項目の場合

日付時刻計算項目に使用するフィールドをあらかじめ登録しておく必要があります。

image128 frame

項目名 説明

フィールド名 *

フィールド名を入力します。
一覧表示、入力画面などの項目名となります。

ソート対象

一覧表示画面で、ソート可能にする場合に選択します。

計算方法

フィールド および 固定の時間量を利用し、日付時刻 と 時間量の加減算が行えます。計算対象に利用できる項目は、日付時刻項目 または 日付時刻計算項目、時間量 または 時間量計算項目となります。

image129 frame

固定の時間量を指定する場合は、“(時間量入力)”を選択し、値を入力します。
利用できる項目は、日付時刻項目 または 日付時刻計算項目から1項目、時間量項目 または 時間量計算項目から1項目となります。

識別子 image8

汎用申請データベースの作成を行う場合のみ使用可能な項目です。
汎用申請CSV取込時のタイトル行に使用します。省略した場合、自動採番されます。

  • 計算方法に指定したフィールドが登録画面・表示画面に無い場合は、正しい結果が表示されません。必ず画面へ配置してください。

  • 計算結果が 1900/01/01~2999/12/31 の範囲外になる場合は、値は編集されません。

時間量項目の場合

image130 frame

項目名 説明

フィールド名 *

フィールド名を入力します。
一覧表示、入力画面などの項目名となります。

入力ガイダンス

入力画面にガイダンスを表示する場合に入力します。

単位

入力画面で使用する時間量の単位を選択します。

表示フォーマット

表示用画面で使用するフォーマットを選択します。

左ゼロ埋め

「時」「分」について、値が 2桁 に満たない場合に左ゼロ埋めをして表示するかどうかを指定します。なお、入力画面ではゼロ埋め表示はされません。

入力必須

入力必須項目にする場合に選択します。

デフォルト値

新規レコード登録画面 および 編集画面起動時に、あらかじめ表示させたい時間量を入力します。
選択した単位により、入力の形式が異なります。
機能の詳細や留意事項については「(4)デフォルト値の利用方法」を参照してください。

ソート対象

一覧表示画面で、ソート可能にする場合に選択します。

再利用

参照作成時に複写する場合に選択します。

識別子 image8

汎用申請データベースの作成を行う場合のみ使用可能な項目です。
汎用申請CSV取込時のタイトル行に使用します。省略した場合、自動採番されます。

時間量計算項目の場合

時間量計算項目に使用するフィールドをあらかじめ登録しておく必要があります。

image131 frame

項目名 説明

フィールド名 *

フィールド名を入力します。
一覧表示、入力画面などの項目名となります。

表示フォーマット

表示用画面で使用するフォーマットを選択します。

左ゼロ埋め

「時」「分」について、値が2桁に満たない場合に左ゼロ埋めをして表示するかどうかを指定します。なお、入力画面ではゼロ埋め表示はされません。

ソート対象

一覧表示画面で、ソート可能にする場合に選択します。

計算方法

加減算、時間量合計、明細時間量合計、日付時刻の差のいずれかを選択し、計算対象を指定します。計算対象に利用できる項目は、時間量項目/時間量計算項目 または 日付項目/日付時刻項目となります。

■加減算の場合

image132 frame

フィールド および 固定の時間量を利用し、時間量の加減算が行えます。固定の時間量を指定する場合は、“(時間量入力)”を選択し、値を入力します。

■時間量合計の場合

image133 frame

合計に利用する項目をフィールドリストから選択し、image122をクリックします。使用済みフィールド欄に表示されている項目が合計されます。

■明細時間量合計の場合

image134 frame

明細行のフィールドから合計に利用する項目を選択します。
なお、明細行を使用しないデータベースの場合は、使用できません。

■日付時刻の差の場合

image135 frame

日付 または 日付時刻項目フィールドを利用し、日付時刻の差を時間量で求めることができます。計算対象となるフィールドを2つ指定します。

識別子 image8

汎用申請データベースの作成を行う場合のみ使用可能な項目です。
汎用申請CSV取込時のタイトル行に使用します。省略した場合、自動採番されます。

計算方法に指定したフィールドが登録画面・表示画面に無い場合は、正しい結果が表示されません。必ず画面へ配置してください。

WebDB間連携項目の場合

あらかじめ連携するデータベースを作成しておく必要があります。

image136 frame

項目名 説明

フィールド名 *

フィールド名を入力します。
一覧表示、入力画面などの項目名となります。

入力ガイダンス

入力画面にガイダンスを表示する場合に入力します。

入力必須

入力必須項目にする場合に選択します。

キー項目

同一データベース内に、同一の値の入力を許可しない場合に選択します。

値が重複したレコードが存在する場合、キー項目に変更できません。
キー項目に変更する場合は、登録済みのレコードの該当フィールドを重複しない値にする必要があります。

連携データベース *

image137 をクリックし、使用するデータベースを選択します。
登録後は変更できません。

  • Webデータベース から CRMデータベース への連携など、種類の異なるデータベースには連携できません。

  • image9 CRMデータベース の場合、同じ管理単位 かつ「顧客リレーション種別」が “なし” のデータベースのみ連携が可能です。

  • 編集中のデータベース自身を連携先として指定することはできません。

連携キー項目 *

選択されたデータベースから、キー項目として利用するフィールドを選択します。
指定できるのは、キー項目として設定されているフィールド もしくは システム標準項目「No」のみとなります。登録後は変更できません。
この項目の値は、データ選択画面に表示されます。

連携名称項目 *

選択されたデータベースから、名称として利用する値が格納されているフィールドを指定します。
指定できる入力形式は、文字列(1行)のみとなります。
この項目の値は、データ選択画面に表示されます。

表示項目

選択されたデータベースから、データ選択画面の検索結果に表示する項目を最大3つまで指定します。
表示項目に指定できる入力形式は、文字列(1行)/数値/自動計算項目/ラジオボタン/ドロップダウンリスト/日付項目/年月項目/時刻項目/日付時刻項目/日付時刻計算項目/自動採番/会社選択/部門選択/社員選択 になります。また、システム標準項目の登録者/登録日時/最終更新者/最終更新日時、および、image8 汎用申請データベース の場合は、申請者/申請日/申請部門/決裁状況/決裁者/決裁日/申請番号/申請件名 も指定できます。

検索設定

データ選択画面でキーワード検索機能を利用する場合は、“キーワード検索を使用する” を選択します。検索対象は、「連携キー項目」、「連携名称項目」、「表示項目」で指定した項目になります。

追加参照列・転送先

連携先DB参照にて取得した追加参照列の転送先項目を指定します。
image138 をクリックして転送先追加領域を表示し、「参照列」「転送先」を選択してimage139をクリックします。

■転送先追加領域

image140 frame

追加参照列・転送先に指定できる入力形式は、文字列(1行)/文字列(複数行)/リッチテキスト/数値/自動計算項目/フラグ/チェックボックス/ラジオボタン/ドロップダウンリスト/日付項目/年月項目/時刻項目/日付時刻項目/日付時刻計算項目/時間量項目/会社選択/部門選択/社員選択/複数社員選択/お客様選択項目/商品選択項目/URL となります。選択した参照列によって、転送先に指定できる入力形式が異なります。また、転送先項目の表示区分は入力用である必要があります。
連動項目の設定で、連動先(連動項目、連動項目2)に指定されている項目は指定できません。
表示編集画面に、転送先に指定したフィールドが存在しない場合は、転送されません。
なお、追加できる転送先は、最大 100 までとなります。

絞り込み条件

選択できるデータを制限するための絞り込み条件を指定します。選択されたデータベースであらかじめ絞り込み条件を作成しておく必要があります。
なお、絞り込み条件に設定されているアクセス権限はデータ検索には適用されません。

再利用

参照作成時に複写する場合に選択します。

連携先レコード削除時の動作 *

連携キー項目に対応したレコードを連携先のデータベースから削除しようとした場合に、削除を許すかどうかを指定します。
“エラーにする” を選択した場合、連携先のレコードを削除しようとした場合にエラーメッセージが表示され、削除できません。
“空白で更新する” を選択した場合、連携先のレコードの削除が可能となり、同時にこのフィールドの登録値が空白で更新(クリア)されます。そのため、連携キー項目で紐づいていたデータベース間の連携がなくなります。
なお、“入力必須にする” が選択されている場合は、“空白で更新する” は選択できません。

  • image8 汎用申請データベースでは使用できません。

  • 連携データベースのデータベース設定画面には、以下のようにWebDB間連携情報が表示されます。
    image141 frame

補足:「WebDB間連携項目」の利用方法について

データベースに「WebDB間連携項目」形式のフィールドを利用することにより、特定のフィールドをキーとして他のデータベースと連携を行うことができます。
なお、「WebDB間連携項目」は汎用申請データベース、明細行では使用できません。

<例>
以下のようなデータベースを作成し、そのフィールドに「WebDB間連携項目」を作成します。
また、各データベースに、表示編集画面 および 一覧表示画面を作成します。

■設定イメージ(データベースとフィールド)

image142

■設定イメージ(表示編集・一覧表示画面)
PC管理台帳 PCリース管理DB ソフトウェア使用管理DB

表示編集画面

①PC登録
②PC登録(連携用)

④リース情報登録
⑤リース情報登録(連携用)

⑦使用ソフト登録

一覧表示画面

③PC一覧
(表示方法:一覧表示)

⑥リース一覧
(表示方法:一覧表示)

⑧使用ソフト一覧
(表示方法:一覧表示)

上記の設定を行った場合、以下のような機能を利用できます。

(1)レコード登録時に連携先のデータベースのデータを参照して登録する

レコード登録時、連携先に指定したDBのレコード値(連携キー項目、連携名称項目、表示項目)が選択画面に表示され、値として選択できます。
なお、選択画面では連携キー項目、連携名称項目、表示項目をキーワードで検索することもでき、最大100件まで表示可能です。

image143

(2)連携先のDBの表示編集画面に連携元の画面を表示する

連携キー項目に紐づく連携元DBのレコード内容・一覧を表示できます。

image144

(3)連携元のDBの表示編集画面に連携先の画面を表示する

連携キー項目に紐づく連携先DBのレコード内容を表示できます。

image145

image146

  • Webデータベース から CRMデータベース への連携など、種類の異なるデータベースには連携できません。

  • 「CRM」機能で顧客ポータル画面に表示設定している表示編集画面内には別の画面を配置することはできません(上記(2)と(3)の配置は行えません)。顧客ポータルの機能については、ユーザーズマニュアル CRM編 を参照してください。

  • レイアウト内に配置した表示編集画面や一覧表示編集画面の参照権限がない場合や、連携キー項目に紐づくレコードが存在しない場合は、レコードの内容は表示されません。

  • レイアウト内に配置した表示編集画面や一覧表示編集画面は、レコードの登録・編集画面では表示されません。内容表示画面のみの表示となります。また、ソート順や絞り込みの切替などの動的な機能は使用できません。

  • レイアウト内に配置した表示編集画面にスタンプ項目が含まれていた場合、内容表示画面ではスタンプは使用できません(表示のみとなります)。

  • 一覧表示画面を配置した場合、画面に表示されるレコード件数は最大10件までとなります。

DB参照項目の場合

あらかじめ外部DB参照定義を作成しておく必要があります。外部DB参照定義の作成は、「外部DB参照定義」を参照してください。

image147 frame

項目名 説明

フィールド名 *

フィールド名を入力します。
一覧表示、入力画面などの項目名となります。

入力ガイダンス

入力画面にガイダンスを表示する場合に入力します。

外部DB参照 *

使用する外部DB参照定義を選択します。外部DB参照定義の作成は、「外部DB参照定義」を参照してください。

入力必須

入力必須項目にする場合に選択します。

追加項目転送先

DB参照にて取得した追加項目の転送先項目を指定します。
image148 をクリックして転送先追加領域を表示し、「追加項目」「転送先」を選択してimage139をクリックします。
■転送先追加領域
image149 frame
転送先に指定できる入力形式は、文字列(1行)/文字列(複数行)/リッチテキスト/数値/フラグ/ラジオボタン/ドロップダウンリスト/日付項目/年月項目/時刻項目/日付時刻項目/時間量項目 となります。また、表示区分は入力用である必要があります。
連動項目の設定で、連動先(連動項目、連動項目2)に指定されている項目は指定できません。
表示編集画面に、転送先に指定したフィールドが存在しない場合は、転送されません。
なお、追加できる転送先は、最大100までとなります。

再利用

参照作成時に複写する場合に選択します。

識別子 image8

汎用申請データベースの作成を行う場合のみ使用可能な項目です。
汎用申請CSV取込時のタイトル行に使用します。省略した場合、自動採番されます。

DB参照コード入力の場合

あらかじめ外部DB参照定義を作成しておく必要があります。外部DB参照定義の作成は、「外部DB参照定義」を参照してください。

image150 frame

項目名 説明

フィールド名 *

フィールド名を入力します。
一覧表示、入力画面などの項目名となります。

入力ガイダンス

入力画面にガイダンスを表示する場合に入力します。

外部DB参照 *

使用する外部DB参照定義を選択します。外部DB参照定義の作成は、「外部DB参照定義」を参照してください。

入力桁数 *

入力可能な桁数を入力します。最大 4000 まで指定できます。

入力領域表示幅

入力画面に表示するテキストボックスの幅を入力します。
省略した場合、入力桁数から自動計算された幅で表示されます。
表示編集画面の書式設定で、表示区分に入力用を指定した場合のみ有効となります。

入力必須

入力必須項目にする場合に選択します。

デフォルト値

新規レコード登録画面 および 編集画面起動時に、あらかじめ表示させたい文字を入力します。機能の詳細や留意事項については「(4)デフォルト値の利用方法」を参照してください。

追加項目転送先

DB参照にて取得した追加項目の転送先項目を指定します。
image148 をクリックして転送先追加領域を表示し、「追加項目」「転送先」を選択してimage139 をクリックします。
■転送先追加領域
image149 frame
転送先に指定できる入力形式は、形式「DB参照項目の場合」と同様です。また、表示区分は入力用である必要があります。
連動項目の設定で、連動先(連動項目、連動項目2)に指定されている項目は指定できません。
表示編集画面に、転送先に指定したフィールドが存在しない場合は、転送されません。
なお、追加できる転送先は、最大 100 までとなります。

入力属性

半角英数字 および「-(ハイフン)」、「_(アンダーバー)」、「.(ピリオド)」、「@(アットマーク)」のみ入力可能とする場合に選択します。

再利用

参照作成時に複写する場合に選択します。

識別子 image8

汎用申請データベースの作成を行う場合のみ使用可能な項目です。
汎用申請CSV取込時のタイトル行に使用します。省略した場合、自動採番されます。

スタンプ項目の場合

image151 frame

項目名 説明

フィールド名 *

フィールド名を入力します。
一覧表示、入力画面などの項目名となります。

ボタン項目 *

選択するボタンの名称を1行1項目として入力します。指定できる名称の数は最大10個までとなります。
途中に空白行(改行)を指定した場合は、空白行を入れた前後でボタンが改行されて表示されます。
ボタンは、レコードの新規登録・編集画面のほか、登録済みレコードの内容表示画面でも選択(押下)できます。

取消許可

一度ボタンを選択(押下)した後に、選択した社員本人による選択結果の取消を許可する場合に選択します。許可するとした場合、レコードの内容表示画面にて取消が可能となります。
なお、選択結果を取消した場合、ボタンは未選択の状態に戻り過去に選択した際の記録は削除されます。

“取消” が行えるのはボタンを押した本人のみです。
ただし、スタンプ項目を入力用(編集可能)として表示編集画面に配置した場合、その表示編集画面の編集権限を持つユーザは、レコードの編集画面で選択結果の “クリア” を行うことができます。“クリア” は “取消” と同様、ボタンを未選択の状態に戻す操作です。クリアしてレコードを更新した場合、選択結果の記録は削除されます。

ソート対象

一覧表示画面で、ソート可能にする場合に選択します。

  • image8 汎用申請データベースでは使用できません。

  • ボタン項目の名称がそのままデータとして登録されます。ボタン項目を変更しても、選択済みのデータの名称は変更されません。

自動採番の場合

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項目名 説明

フィールド名 *

フィールド名を入力します。
一覧表示、入力画面などの項目名となります。

表示桁数 *

連番を表示する際の桁数を入力します。最大 10 まで指定できます。
表示桁数があふれた場合、1 に戻ります。

開始番号 *

連番の開始番号を指定します。指定した値から始まります。

左ゼロ埋め

指定の桁数まで左ゼロ埋めをして表示するかどうかを指定します。

既存レコード

選択すると、登録済みのレコードに採番されます。
登録済みのレコードが存在しない場合やフィールドの変更時は、選択できません。

連番の前に付加する文字列

連番の前に文字列を付加する場合に入力します。

連番の後に付加する文字列

連番の後に文字列を付加する場合に入力します。

ソート対象

一覧表示画面で、ソート可能にする場合に選択します。

キー項目

同一データベース内に、同一の値の採番を許可しない場合に選択します。

値が重複したレコードが存在する場合、キー項目に変更できません。
キー項目に変更する場合は、登録済みのレコードを削除し値が重複しない状態にする必要があります。

識別子 image8

汎用申請データベースの作成を行う場合のみ使用可能な項目です。
汎用申請CSV取込時のタイトル行に使用します。省略した場合、自動採番されます。

  • 自動採番項目が新規登録時に入力画面に配置されていない場合、自動採番されません。採番する場合は、必ず表示編集画面に配置してください。自動採番項目が空白のデータを変更した場合、変更時の入力画面に自動採番項目が存在していた場合、採番されます。採番済みの場合は、値は変更されません。

  • 変更時に連番の前・後ろに付加する文字列を変更した場合、採番済みのデータにも適用されます。

会社選択/部門選択/社員選択の場合

image153 frame

項目名 説明

フィールド名 *

フィールド名を入力します。
一覧表示、入力画面などの項目名となります。

入力ガイダンス

入力画面にガイダンスを表示する場合に入力します。

入力必須

入力必須項目にする場合に選択します。

デフォルト値

新規レコード登録画面 および 編集画面起動時に、あらかじめ表示させたい値を選択します。機能の詳細や留意事項については「(4)デフォルト値の利用方法」を参照してください。

■会社選択の場合
ログイン社員の所属会社 または 特定の会社から選択できます。
image154 frame

■部門選択の場合
ログイン社員の所属部門 または 特定の部門から選択できます。
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■社員選択の場合
ログイン社員 または 特定の社員から選択できます。
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ソート対象

一覧表示画面で、ソート可能にする場合に選択します。

再利用

参照作成時に複写する場合に選択します。

識別子 image8

汎用申請データベースの作成を行う場合のみ使用可能な項目です。
汎用申請CSV取込時のタイトル行に使用します。省略した場合、自動採番されます。

複数社員選択の場合

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項目名 説明

フィールド名 *

フィールド名を入力します。
一覧表示、入力画面などの項目名となります。

入力ガイダンス

入力画面にガイダンスを表示する場合に入力します。

入力必須

入力必須項目にする場合に選択します。

デフォルト値

新規レコード登録画面 および 編集画面起動時に、あらかじめ表示させたい値を指定します。デフォルト値は、ログイン社員、ログイン社員の上司、特定社員から複数選択できます。
機能の詳細や留意事項については「(4)デフォルト値の利用方法」を参照してください。

“ログイン社員の上司” を指定した場合、以下から選択できます。

・“社員所属部門の○○までの上司”の場合

”直属”

ログイン社員の主所属部門の第一審議者

n階層上(1~10)

ログイン社員の主所属部門から、指定した階層分上位部門をたどり、そのすべての部門の第一審議者

・組織レベルnまでの上司

(1~10)

ログイン社員の主所属部門から、指定した階層まで上位部門をたどり、そのすべての部門の第一審議者

“ログイン社員の上司” を利用する場合、基準となるのはログイン社員の主所属部門です。兼務の所属部門でログインしている場合も主所属部門が基準となりますのでご留意ください。
また、“上司” は各部門に設定されている第一審議者を指します。部門の審議者は、システム管理者が組織図のメンテナンス画面にて設定します。設定については、システム管理者へ確認してください。

再利用

参照作成時に複写する場合に選択します。

識別子 image8

汎用申請データベースの作成を行う場合のみ使用可能な項目です。
汎用申請CSV取込時のタイトル行に使用します。省略した場合、自動採番されます。

お客様選択の場合

image158 frame

項目名 説明

フィールド名 *

フィールド名を入力します。
一覧表示、入力画面などの項目名となります。

入力ガイダンス

入力画面にガイダンスを表示する場合に入力します。

入力必須

入力必須項目にする場合に選択します。

ソート対象

一覧表示画面で、ソート可能にする場合に選択します。

再利用

参照作成時に複写する場合に選択します。

識別子 image8

汎用申請データベースの作成を行う場合のみ使用可能な項目です。
汎用申請CSV取込時のタイトル行に使用します。省略した場合、自動採番されます。

商品選択の場合

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項目名 説明

フィールド名 *

フィールド名を入力します。
一覧表示、入力画面などの項目名となります。

入力ガイダンス

入力画面にガイダンスを表示する場合に入力します。

入力必須

入力必須項目にする場合に選択します。

再利用

参照作成時に複写する場合に選択します。

識別子 image8

汎用申請データベースの作成を行う場合のみ使用可能な項目です。
汎用申請CSV取込時のタイトル行に使用します。省略した場合、自動採番されます。

添付ファイルの場合

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項目名 説明

フィールド名 *

フィールド名を入力します。
一覧表示、入力画面などの項目名となります。

入力ガイダンス

入力画面にガイダンスを表示する場合に入力します。

入力必須

入力必須項目にする場合に選択します。

添付可能拡張子

添付可能なファイルの拡張子を制限する場合に、添付を許可する拡張子を指定します。複数指定する場合は「,(カンマ)」で区切ります。
大文字・小文字の区別はありません。

再利用

参照作成時に複写する場合に選択します。

識別子 image8

汎用申請データベースの作成を行う場合のみ使用可能な項目です。
汎用申請CSV取込時のタイトル行に使用します。省略した場合、自動採番されます。

イメージファイルの場合

image161 frame

項目名 説明

フィールド名 *

フィールド名を入力します。
一覧表示、入力画面などの項目名となります。

入力ガイダンス

入力画面にガイダンスを表示する場合に入力します。

入力必須

入力必須項目にする場合に選択します。

縮小表示幅

画像を縮小して表示する場合は、幅をピクセルで指定してください。
一覧画面と表示編集画面で共通となります。

縮小表示高さ

画像を縮小して表示する場合は、高さをピクセルで指定してください。
一覧画面と表示編集画面で共通となります。

再利用

参照作成時に複写する場合に選択します。

識別子 image8

汎用申請データベースの作成を行う場合のみ使用可能な項目です。
汎用申請CSV取込時のタイトル行に使用します。省略した場合、自動採番されます。

URLの場合

image162 frame

項目名 説明

フィールド名 *

フィールド名を入力します。
一覧表示、入力画面などの項目名となります。

入力ガイダンス

入力画面にガイダンスを表示する場合に入力します。

入力領域表示幅

入力画面に表示するテキストボックスの幅を入力します。
省略した場合、30em の幅で表示されます。
表示編集画面の書式設定で、表示区分に入力用を指定した場合のみ有効となります。

入力必須

入力必須項目にする場合に選択します。

デフォルト値

新規レコード登録画面 および 編集画面起動時に、あらかじめURL入力欄に表示させたい文字列を入力します。機能の詳細や留意事項については「(4)デフォルト値の利用方法」を参照してください。

"http://"、"https://"、"/"、"\\"、"<アルファベット1 文字>:"で始まるURLのみ入力可能です。"//"で始まるURL は指定できません。
なお、UNCやドライブ名で始まるURL は動作しません。

リンク文字列デフォルト値

新規レコード登録画面 および 編集画面起動時に、あらかじめリンク文字列入力欄に表示させたい文字列を入力します。機能の詳細や留意事項については「(4)デフォルト値の利用方法」を参照してください。

再利用

参照作成時に複写する場合に選択します。

識別子 image8

汎用申請データベースの作成を行う場合のみ使用可能な項目です。
汎用申請CSV取込時のタイトル行に使用します。省略した場合、自動採番されます。

WebDB参照項目の場合

あらかじめ参照するデータベースを作成しておく必要があります。

image163 frame

項目名 説明

フィールド名 *

フィールド名を入力します。
一覧表示、入力画面などの項目名となります。

入力ガイダンス

入力画面にガイダンスを表示する場合に入力します。

入力必須

入力必須項目にする場合に選択します。

Webデータベース *

image137 をクリックし、使用するデータベースを選択します。

image9 CRMデータベース の場合、参照先にCRMデータベースを指定する際は管理単位の異なるデータベースは選択できません。

キー項目 *

選択されたデータベースから、キー項目として利用するフィールドを選択します。
指定できるのは、キー項目として設定されているフィールド もしくは システム標準項目「No」のみとなります。
この項目の値は、データ選択画面に表示されます。

名称項目 *

選択されたデータベースから、名称として利用する値が格納されているフィールドを指定します。
指定できる入力形式は、文字列(1行)のみとなります。
この項目の値は、データ選択画面に表示されます。

表示項目

選択されたデータベースから、データ選択画面の検索結果に表示する項目を最大3つまで指定します。
表示項目に指定できる入力形式は、形式「WebDB間連携項目の場合」と同様です。

絞り込み条件

選択できるデータを制限するための絞り込み条件を指定します。選択されたデータベースであらかじめ絞り込み条件を作成しておく必要があります。
なお、絞り込み条件に設定されているアクセス権限はデータ検索には適用されません。

検索設定

選択画面でキーワード検索機能を利用する場合は、“キーワード検索を使用する” を選択します。検索対象は、「キー項目」、「名称項目」、「表示項目」で指定した項目になります。

追加参照列・転送先

WebDB参照にて取得した追加参照列の転送先項目を指定します。
image138 をクリックして転送先追加領域を表示し、「参照列」「転送先」を選択してimage139をクリックします。

■転送先追加領域

image140 frame

追加参照列・転送先に指定できる入力形式は、文字列(1行)/文字列(複数行)/リッチテキスト/数値/自動計算項目/フラグ/チェックボックス/ラジオボタン/ドロップダウンリスト/日付項目/年月項目/時刻項目/日付時刻項目/日付時刻計算項目/時間量項目/会社選択/部門選択/社員選択/複数社員選択/お客様選択項目/商品選択項目/URL となります。選択した参照列によって、転送先に指定できる入力形式が異なります。また、転送先項目の表示区分は入力用である必要があります。
連動項目の設定で、連動先(連動項目、連動項目2)に指定されている項目は指定できません。
表示編集画面に、転送先に指定したフィールドが存在しない場合は、転送されません。
なお、追加できる転送先は、最大 100 までとなります。

再利用

参照作成時に複写する場合に選択します。

識別子 image8

汎用申請データベースの作成を行う場合のみ使用可能な項目です。
汎用申請CSV取込時のタイトル行に使用します。省略した場合、自動採番されます。

WebDB参照コード入力の場合

あらかじめ参照するデータベースを作成しておく必要があります。

image164 frame

項目名 説明

フィールド名 *

フィールド名を入力します。
一覧表示、入力画面などの項目名となります。

入力ガイダンス

入力画面にガイダンスを表示する場合に入力します。

入力桁数 *

入力可能な桁数を入力します。最大 4000 まで指定できます。

入力領域表示幅

入力画面に表示するテキストボックスの幅を入力します。
省略した場合、入力桁数から自動計算された幅で表示されます。
表示編集画面の書式設定で、表示区分に入力用を指定した場合のみ有効となります。

入力必須

入力必須項目にする場合に選択します。

デフォルト値

新規レコード登録画面 および 編集画面起動時に、あらかじめ表示させたい文字を入力します。機能の詳細や留意事項については「(4)デフォルト値の利用方法」を参照してください。

Webデータベース *

image137 をクリックし、使用するデータベースを選択します。

image9 CRMデータベース の場合、参照先にCRMデータベースを指定する際は管理単位の異なるデータベースは選択できません。

キー項目 *

選択されたデータベースから、キー項目として利用するフィールドを選択します。
指定できるのは、キー項目として設定されているフィールド もしくは システム標準項目「No」のみとなります。
この項目の値は、レコード登録時に入力するコードとなります。

名称項目 *

選択されたデータベースから、名称として利用する値が格納されているフィールドを指定します。
指定できる入力形式は、文字列(1行)のみとなります。
この項目の値は、レコード登録時に入力したコードに対して自動表示される名称となります。

絞り込み条件

選択できるデータを制限するための絞り込み条件を指定します。選択されたデータベースであらかじめ絞り込み条件を作成しておく必要があります。
なお、絞り込み条件に設定されているアクセス権限はデータ検索には適用されません。

追加参照列・転送先

WebDB参照にて取得した追加参照列の転送先項目を指定します。
image138 をクリックして転送先追加領域を表示し、「参照列」「転送先」を選択してimage139をクリックします。

■転送先追加領域

image140 frame

追加参照列・転送先に指定できる入力形式は、形式「WebDB参照項目の場合」と同様です。選択した参照列によって、転送先に指定できる入力形式が異なります。また、転送先項目の表示区分は入力用である必要があります。
連動項目の設定で、連動先(連動項目、連動項目2)に指定されている項目は指定できません。
表示編集画面に、転送先に指定したフィールドが存在しない場合は、転送されません。
なお、追加できる転送先は、最大 100 までとなります。

入力属性

半角英数字 および「-(ハイフン)」、「_(アンダーバー)」、「.(ピリオド)」、「@(アットマーク)」のみ入力可能とする場合に選択します。

再利用

参照作成時に複写する場合に選択します。

識別子 image8

汎用申請データベースの作成を行う場合のみ使用可能な項目です。
汎用申請CSV取込時のタイトル行に使用します。省略した場合、自動採番されます。