一覧表示画面設定
一覧表示画面を作成します。
デフォルトで、全項目が1行で表示される一覧「(全項目)」が登録されています。一覧「(全項目)」は、システム標準項目 および 登録したフィールドすべてが表示され、表示する項目や表示順を変更することはできません。
一覧表示画面は複数作成することができ、一覧に表示する項目を指定します。
一覧ごとに権限を設定でき、利用者に応じた一覧を作成できます。
一覧表示画面には、通常の一覧表示と、カテゴリ(項目)ごとにデータを区切って表示するカテゴリ表示の2種類があり、項目ごとに文字色などの書式を設定することもできます。
また、一覧ごとにExcel出力機能を使用するかどうか、使用する場合はそのテンプレートを設定することもできます。
作成した一覧は、一覧表示画面の権限で “参照可” の権限が設定されているユーザのレコード一覧の一覧選択肢に表示されます。一覧選択肢を変更することにより、一覧画面に表示される項目を切り替えることができます。
<通常の一覧表示の場合>
一覧は、複数行で表示することもできます。
<カテゴリ表示の場合>
(1)行一括編集機能
データベースの設定画面にて行一括編集使用有無を “使用する” と指定している場合、レコード一覧画面にてレコード毎に が表示され、クリックすると、一覧画面でレコードの値を編集することができます。
ここでは、行一括編集機能を使用する場合の留意事項等について説明します。
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表示方法が “一覧表示” の一覧でのみ編集できます。“カテゴリ表示” の一覧では編集できません。
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30個以上のフィールドを配置している一覧では編集できません(システム標準項目のNo、登録日時、登録者、最終更新日時、最終更新者は除く)。
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明細行の一覧には対応していません。
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WebDB間連携項目により他のデータベースと連携し、表示編集画面内に配置している一覧画面には対応していません。「CRM」機能で顧客ポータルに表示している一覧画面も同様です。
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複数データベースからキーワード検索を行う画面には対応していません。
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スマートフォン版には対応していません。
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レコード一覧画面の表示編集ドロップダウンで選択されている表示編集画面の設定や操作制限に応じて、編集可否が制限されます。編集権限がない場合や、表示編集画面で編集できない項目は、一覧に表示されていても編集できません(レコード一覧画面の
から編集画面を起動する場合と同様)。
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一部の形式のフィールドには対応していません。編集が可能なフィールド形式については、ユーザーズマニュアル データベース利用編「レコードの登録」の「レコード一覧画面でレコードを変更する」の項を参照してください。
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一覧での編集時は、フィールド設定画面で設定した入力領域の幅や入力ガイダンスは無効になります。また、フィールドの形式によっては、表示編集画面を使って編集する場合とは、項目の表示イメージや操作性が異なる場合があります(例:チェックボックス、スタンプ項目など)。実際のイメージは、レコード一覧画面でご確認ください。
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一覧では、レコードの行ごと、編集モードになります。一覧表示画面に配置しているフィールドの数や、利用環境(ブラウザのウィンドウサイズなど)によっては、画面スクロールが発生する場合があります。
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以下は、設定されていても、一覧での編集時には無効となります。
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表示編集画面の表示項目制御・必須項目制御
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連動項目設定
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WebDB間連携項目 や DB参照項目など、別のデータベースから参照を行うフィールドで指定できる「追加参照列・転送先」「追加項目転送先」の設定(転送されません)
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表示編集画面のレイアウト編集「編集時デフォルト値設定」の設定(デフォルト値は表示されません)
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以下フィールドは、更新ボタンをクリックしたときに再計算されて値が更新されます。一覧の編集画面で編集している間は、再計算された値は画面に反映されません。
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自動計算項目
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時間量計算項目
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日付時刻計算項目
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通常の一覧表示画面の作成
通常の一覧表示画面の作成を行います。
一覧表示画面の基本情報を設定する
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一覧表示画面を作成したいデータベースのデータベース設定画面を開きます。
起動方法は、「データベースの新規作成」の「データベースをロック・ロック解除する」の項を参照してください。 -
左ペインの
をクリックします。
-
一覧表示画面の設定(一覧)画面の
をクリックします。
登録済みの一覧表示画面のラジオボタンを選択し、
をクリックすることにより、登録済みの一覧表示画面を複写して新規に一覧画面を作成できます。一覧表示形式の画面を作成したい場合は、表示方法:一覧表示 の画面を参照作成してください。
なお、参照元の一覧表示画面に表示設定しているフィールドが 200項目を超える場合は、200項目のみコピーされます。 -
表示方法に “一覧表示” を選択し、
をクリックします。
表示方法は、最初に選択します。選択した表示方法により以降の設定画面が異なります。表示方法を後から変更することはできません。
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一覧表示画面の設定(登録)画面の上部に、基本情報を入力します。
項目名 説明 一覧表示画面名 *
一覧表示画面の名称を入力します。
ユーザがデータベースのレコード一覧画面で選択する一覧の名称となります。アクセス権限情報
をクリックし、アクセス権限を設定します。
アクセス権限の設定については、ユーザーズマニュアル 基本編「共通操作」の「権限設定」を参照してください。
指定可能な権限は以下のとおりです。”参照可”
:
データベースのレコード一覧画面の一覧選択肢に表示されます。
“公開しない”
:
データベースのレコード一覧画面の一覧選択肢に表示されません。
権限による一覧の参照可否の詳細は、「ライセンスによるデータベース作成の違い」の「(3)権限について」を参照してください。
ソート条件
一覧表示の際のデフォルトのソート条件を指定します。
ソート項目と、“昇順” または “降順” を選択してください。
作成したフィールドをソートに利用する場合、フィールドの設定画面でソート可能にするよう設定しておく必要があります。また、ソート条件に指定する項目は、一覧に表示させる必要があります。絞り込み条件
一覧表示対象となるレコードの絞り込み条件を指定します。
ユーザがデータベースでこの一覧を表示した際のデフォルトの絞り込み条件となります。表示編集画面
一覧表示からレコード内容を表示した際の表示編集画面を指定します。
ユーザがデータベースでこの一覧を表示し、レコード内容を参照する際、および レコード内容を編集する際のデフォルトの表示編集画面となります。使用区分
使用有無を選択します。“使用しない” を選択すると、アクセス権限設定に関係なく、データベースのレコード一覧画面の一覧選択肢に表示されなくなります。
-
引き続き、一覧画面に配置する項目を設定します。
一覧のレイアウト編集については、「一覧のレイアウトを設定する」を参照してください。 -
最後に、設定した一覧画面をプレビュー表示で確認できます。
をクリックします。
一覧表示画面の設定(一覧)画面の
をクリックすることにより、プレビュー表示することもできます。
-
設定が完了したら、
をクリックします。一覧の最後に追加されます。
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一覧のレイアウトを設定する
一覧に表示する項目(フィールド)の配置や書式を設定します。
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一覧表示画面の設定(登録)画面で、レイアウト設定(一覧表示)の
をクリックします。
-
フィールド選択画面で、配置したい項目を選択して
をクリックします。
ここで選択した項目が、1行に横並びで自動的に初期配置されます。必ず最初に1項目以上選択してください。最大で 200項目まで選択できます。ここで選択しなかった場合も、レイアウト編集画面で直接配置できます。
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選択した項目が1行に配置された状態でレイアウト編集画面が表示されます。
列や行の調整などセルの設定を行う場合、設定したいセルの右端のをクリックし、設定メニューを表示します。
■設定メニュー メニュー名 説明 設定
列間、行間のセル結合をまとめて設定します。メニュー名をクリックすると以下のセルプロパティ設定画面が開きます。結合数を指定して
をクリックします。
右列のセルと結合する場合は「列結合数」に、下行のセルと結合する場合は「行結合数」に、結合するセルの数を指定します。
結合数を変更することで、セルの結合・解除を行うことができます。なお、結合対象となるセルにフィールドが配置されている場合は、結合できません。右の列を結合
列間でセルを結合します。編集中セルの右列のセルと結合されます。
結合対象となるセルにフィールドが配置されている場合は、結合できません。列の結合を解除
列間のセルの結合を解除します。
複数列で結合されている場合は、すべて解除されます。下行を結合
行間でセルを結合します。編集中セルの下行のセルと結合されます。
結合対象となるセルにフィールドが配置されている場合は、結合できません。行の結合を解除
行間のセルの結合を解除します。
複数行で結合されている場合は、すべて解除されます。列を右に挿入
編集中セルを含む列の右に1列追加します。
配置できる最大セル数を超える場合は、追加できません。列を削除
編集中セルを含む列を1列削除します。
レイアウトに1列しか存在しない場合は、削除できません。行を下に挿入
編集中セルを含む行の下に1行追加します。
配置できる最大セル数を超える場合は、追加できません。行を削除
編集中セルを含む行を1行削除します。
レイアウトに1行しか存在しない場合は、削除できません。一覧に配置できるセル数は、最大で 200 までとなります。最大セル数以内であれば、列と行の数に制限はありません。
-
引き続き、レイアウトのセルの中に、項目を配置します。左ペインからフィールドを選択し、右ペインの配置したいセルへドラッグ&ドロップします。
-
同じセルの中に、複数のフィールドを配置することはできません。
-
フィールドを、セル内ではなく列と列の間にドロップすると、自動的に新規列を挿入してそこにフィールドを配置することができます。
↓
-
-
項目が配置され、セルと見出しには、フィールド名が編集されます。
フィールドを削除する場合は、右横の
をクリックします。一度配置したフィールドを別のセルなどへ移動する場合は、対象のフィールドをドラッグ&ドロップで移動できます。
-
見出しの名称や各項目の書式(色、フォントサイズ等)を指定できます。レイアウト編集画面で、設定を行いたいフィールド右横の
をクリックします。
-
書式設定画面に、項目見出し および レコードの書式を指定します。
<項目見出しの書式設定>
項目名 説明 書式 *
(見出しの名称)項目の見出しを編集します。
セルにフィールドを配置した際に、フィールド名が初期表示されます。ここで設定した見出しの名称は、一覧表示にのみ使用されます。CSV出力や集計表示、各種設定など他の画面・機能では使用されません。
背景色
をクリックすると、色の候補が表示されます。使用する色をクリックします。
文字色
をクリックすると、色の候補が表示されます。使用する色をクリックします。
文字サイズ
文字サイズを選択します。70%~120%(10%単位)の範囲で指定できます。
横位置
横位置の配置を左/中央/右から選択します。
縦位置
縦位置の配置を上/中央/下から選択します。
<レコードの書式設定>
項目名 説明 太字
太字で表示したい場合は、
をクリックします。クリックすると
に変わります。解除する場合は、
をクリックします。
斜体
斜体で表示したい場合は、
をクリックします。クリックすると
に変わります。解除する場合は、
をクリックします。
下線
下線を表示したい場合は、
をクリックします。クリックすると
に変わります。解除する場合は、
をクリックします。
※背景色~縦位置の設定操作については、見出し項目と同様です。
表示幅
レコードの列の幅を指定する場合に入力します。(単位:em)
未入力の場合は自動的に調整されます。
なお、一覧に表示する項目の数が少ない場合や値を改行せず表示する場合など、指定した幅で表示されない場合があります。表示文字数
一覧画面で表示するレコード値の最大表示文字数(半角)を指定できます。
フィールドの形式が、文字列(1行)/文字列(複数行)/リッチテキストの場合のみ表示されます。リッチテキストの場合、入力した文字列だけを対象に表示文字数がカウントされます。一覧画面の表示には、入力時に使用した文字の装飾や表の挿入等は一切反映されず、文字列のみの表示となります。
改行
項目名や値が長い場合、自動的に改行される可能性があります。自動的に改行させたくない場合は、“改行しない” を選択します。
-
指定した書式のサンプルが表示されます。
-
“条件付き書式設定” が設定されている場合は、そちらの書式が優先して使用されます。
-
-
をクリックします。書式設定画面が閉じ、元の画面に戻ります。
設定した「レコードの書式設定」の書式イメージ(色やフォントサイズなど)は、レイアウト編集画面には反映されません。プレビューで確認してください。
-
レイアウト編集画面で
をクリックすると、一覧のプレビューを確認できます。
-
をクリックすると、編集中の内容を破棄し、一覧表示画面の設定(登録)へ戻ります。
-
をクリックすると、レイアウトを削除し、フィールド選択画面を表示します。
-
登録済みの一覧表示編集画面をプレビュー表示する場合は、一覧表示画面の設定(一覧)画面の
をクリックすることで確認できます。
-
-
設定が完了したら、
をクリックします。一覧表示画面の編集画面に戻ります。
項目に条件付き書式を設定する
一覧に表示する項目に対して条件付き書式を設定します。レコードの項目値が条件に一致した場合、設定した書式で表示されます。
-
条件付き書式を設定したい一覧表示画面の設定画面を開きます。
-
選択済み項目から、書式を設定したい項目の
をクリックします。
条件付き書式が設定できない項目の場合、ボタンは表示されません。
-
条件付き書式設定画面に、条件と書式を入力します。
項目名 説明 条件
書式を設定する条件を指定します。レコードの項目値が指定条件に一致した場合に、一覧画面で該当の項目に対し書式が反映されます。
入力形式ごとの設定可能な条件は、「絞り込み条件設定」の「(1)入力形式による設定可能な条件と比較演算子」を参照してください。詳細については、「絞り込み条件設定」の「絞り込み条件を作成する」の絞り込み条件設定の手順を参照してください。書式
字体、文字サイズ、文字色、背景色などを指定します。
-
をクリックします。設定が追加されます。
さらに、設定を追加する場合は、3~4を繰り返します。複数の条件に該当する場合は、表示順が上の書式が適用されます。必要に応じて、表示順を変更してください。
-
設定が完了したら
をクリックし、一覧表示画面の設定画面に戻ります。
以降の操作は一覧表示画面の作成時と同様です。一覧表示画面の設定画面で(変更の場合は
)をクリックして設定内容を更新してください。
なお、条件付き書式が設定されている場合、一覧のレイアウト編集画面にて以下アイコンが表示されます。
条件付き書式設定の設定内容は一覧表示画面のプレビューには表示されません。 |
カテゴリ表示の一覧表示画面の作成
カテゴリ表示の一覧表示画面の作成を行います。
カテゴリ表示の一覧表示画面を作成する
-
データベースの一覧表示画面の設定(一覧)画面を表示します。
表示方法は、「通常の一覧表示画面の作成」の「一覧表示画面の基本情報を設定する」を参照してください。 -
一覧表示画面の設定(一覧)画面の
をクリックします。
登録済みの一覧表示画面のラジオボタンを選択し、
をクリックすることにより、登録済みの一覧表示画面を複写して新規に一覧画面を作成できます。カテゴリ表示形式の画面を作成したい場合は、表示方法:カテゴリ表示 の画面を参照作成してください。
-
表示方法に “カテゴリ表示” を選択し、
をクリックします。
表示方法は、最初に選択します。選択した表示方法により以降の設定画面が異なります。表示方法を後から変更することはできません。
-
一覧表示画面の設定(登録)画面の上部に、一覧表示画面の基本情報を入力します。
項目名 説明 カテゴリフィールド/
合計・小計の表示一覧表示の際に、同一のカテゴリ(項目)ごとに明細を並び替えます。
カテゴリ化する項目と、“昇順” または “降順” を選択してください。
また、“合計・小計を表示する” を選択した場合、指定したカテゴリフィールドごとに一覧の表示項目の小計・中計・合計値を同時に表示します。一覧に表示する項目のうち小計・中計・合計値を表示できるのは、数値/自動計算項目/時間量項目/時間量計算項目 の形式のフィールドのみとなります。
※上記以外の設定項目については、表示方法:一覧表示 の場合と同様です。詳細は、「通常の一覧表示画面の作成」を参照してください。
-
引き続き、一覧画面に配置する項目を指定します。未選択項目リストから、一覧表示画面に配置する項目のチェックボックスを選択し、
をクリックします。
-
未選択項目リストの
をドラッグ&ドロップすることにより選択済み項目へ移動することもできます。選択済み項目の項目と項目の間にドロップすることにより項目の間に挿入できます。
-
選択済み項目欄にて、表示順の変更が可能です。表示順の変更については、ユーザーズマニュアル 基本編「共通操作」の「表示順の変更」を参照してください。
もしくは、をドラッグ&ドロップすることにより表示順を変更できます。なお、表示順の変更は、複数のフィールドを一度に変更することはできません。
-
選択済み項目から項目を削除(解除)する場合は、削除する項目のチェックボックスを選択し、
をクリックします。
-
-
一覧表示画面表示時の各項目の書式(配置、フォントサイズ等)を指定する場合は、
をクリックして、書式設定画面を起動します。
設定操作は、表示方法:一覧表示の場合 と同様です。詳細については、「通常の一覧表示画面の作成」の「一覧のレイアウトを設定する」での書式設定に関する説明を参照してください。「カテゴリフィールド」に設定した項目については、カテゴリ用の書式で表示されます。“レコードの書式設定” の設定内容は反映されません。
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設定した一覧表示画面をプレビュー表示する場合は、
をクリックします。
一覧表示画面の設定(一覧)画面の
をクリックすることにより、プレビュー表示することもできます。
-
設定が完了したら、
をクリックします。一覧の最後に追加されます。
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項目に条件付き書式を設定する
一覧に表示する項目に対して条件付き書式を設定します。レコードの項目値が条件に一致した場合、設定した書式で表示されます。
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条件付き書式を設定したい一覧表示画面の設定画面を開きます。
-
選択済み項目から、書式を設定したい項目の
をクリックします。
設定操作は、表示方法:一覧表示の場合と同様です。詳細については、「通常の一覧表示画面の作成」の「項目に条件付き書式を設定する」を参照してください。条件付き書式が設定できない項目の場合、ボタンは表示されません。
Excel出力機能の設定
一覧表示画面に対してExcel出力機能を設定します。Excel出力を行うボタンやExcelファイルのテンプレートを登録します。
設定したExcel出力を行うボタンはユーザのレコード一覧画面に表示されます。
一覧表示画面にExcel出力機能を設定する
Excel出力機能は、一覧表示画面の表示方法が “一覧表示” の場合のみ使用できます。 |
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Excel出力機能を設定したい一覧表示画面の設定画面を開きます。
-
Excel出力欄で “Excel出力を使用する” にチェックを入れます。
-
Excel出力の設定欄が表示されます。以下の項目を入力します。
項目名 説明 ボタン名 *
レコード一覧画面に表示されるExcel出力を実行するボタンの名称を入力します。
テンプレート *
出力項目を定義したExcelファイルを指定します。テンプレートファイルに使用できるExcelファイルの拡張子は、xlsxのみとなります。
テンプレートファイルの作成方法については、「付録 Excel出力機能のテンプレートファイル」を参照してください。指定したテンプレートで意図した通りに出力されるか事前に確認してから運用を開始してください。
出力ファイルの保護
出力するExcelファイルのパスワード保護を設定します。
“読み取りをパスワードで保護する” を選択した場合はファイルを開く時に、“シートをパスワードで保護する” を選択した場合はファイルを編集する時に、それぞれパスワードの入力が求められます。パスワード
出力ファイルのパスワード保護を設定する場合、ファイルを保護するパスワードを入力します。半角英数字で入力してください。
-
以降の操作は一覧表示画面の作成時と同様です。一覧表示画面の設定画面で
(変更の場合は
)をクリックして設定内容を更新してください。
権限設定情報のダウンロード
登録済みの全一覧表示画面の権限設定情報をCSVファイルに出力できます。
権限設定情報をダウンロードする
個人設定にて出力ファイルの文字コードを指定できます。設定については ユーザーズマニュアル 基本編「共通設定」を参照してください。 |
-
一覧表示画面の設定(一覧)画面の
をクリックします。
-
ファイルダウンロード画面からファイルをダウンロードします。