ブックマーク・閲覧履歴

各個人で、当システム内のよく参照する内容 や URLをブックマークとして保存できます。
また、ワークフローや社内メールなどの内容を表示すると閲覧履歴が登録されます。この登録された閲覧履歴を参照できます。
なお、スマートフォン版では以下の制限があります。

  • 当システム以外の外部WebページのURLの登録は行えません。

  • フォルダの作成及びフォルダの移動は行えません。

  • 登録したブックマークの変更・削除は行えません。

  • 顧客情報(企業、部署)情報、Webデータベースなどのデータベース機能の集計表示は表示できません。

ブックマーク

当システム内のよく参照する内容をブックマークに登録しておくことにより、簡単に内容を表示できます。
ブックマークでは、以下情報を登録・参照できます。

  • ワークフローの案件内容表示

  • スケジュールの内容表示

  • 作業の内容表示

  • 掲示板の掲載内容、掲載内容一覧、掲示板一覧

  • 電子会議室の投稿内容、投稿物一覧、電子会議室一覧

  • 社内メールの内容表示

  • ファイル管理の内容表示、ファイル一覧

  • 顧客情報(担当者)の内容表示

  • データベースのレコード内容表示、レコード一覧、データベース一覧

ブックマークから表示する情報は関連情報URLと同一であり、指定されたページを参照する権限がない場合は、参照できません。当初参照できた内容でも、権限設定により非公開となった場合は、表示できなくなります。

当システム内の情報をブックマークに登録する

  1. 掲示板や社内メールなど、ブックマークに登録する情報の画面を開きます。

  2. 表示した画面の image24 をタップし、ブックマークに追加 をタップします。

    image76 frame 2

  3. ブックマーク登録画面に内容を入力します。

    image77 frame

    登録フォルダ

    • ブックマークの登録先フォルダを指定します。

    ※登録したブックマークをPC版のナビビューのブックマークフレームに表示する場合は、登録先となるフォルダをあらかじめ作成しそのフォルダに対して表示設定が必要となります。“ブックマーク” に直接登録した場合はナビビューへの表示対象となりません。
    フォルダの作成および設定については ユーザーズマニュアル 基本編「ブックマーク・閲覧履歴」を参照してください。

  4. OK をタップします。ブックマークに追加されます。

登録したブックマークを表示する

  1. 以下のいずれかの方法でブックマークを起動します。

    image14 > ブックマーク をタップ
    または
    ナビビューの image78image79 または image80 frame をタップ

    なお、四分割表示の場合、image78 をタップすると、ナビビュー表示対象としているブックマークが一覧表示領域に表示されます。

  2. ブックマーク画面が表示され、登録されているブックマークの一覧が表示されます。

    image81 frame

    • PC版のナビビューに表示する設定がされているフォルダのブックマーク一覧が初期表示されます。ナビビューに表示する設定のフォルダがない場合、最上位のブックマークフォルダのブックマーク一覧が初期表示されます。
      フォルダの作成および設定については ユーザーズマニュアル 基本編「ブックマーク・閲覧履歴」を参照してください。

    ブックマークをフォルダに分けて登録している場合、左上の image18 から表示される機能メニューから、表示したいブックマークのフォルダをタップします。

    image82 frame

  3. ブックマーク一覧で件名をタップすると、別画面に表示されます。

ブックマークを検索する

  1. ブックマーク画面の image83 をタップします。

  2. 表示されたブックマーク検索画面で検索条件を指定します。

    image84 frame

    件名

    • 検索したい件名の一部を入力します。

    ブックマークフォルダ

    • 選択したフォルダ配下のフォルダが検索対象となります。

  3. OK をタップします。検索結果一覧画面が表示されます。

    image85 frame

    • 顧客情報(企業、部署情報)、Webデータベースなどのデータベース機能の集計表示は表示できません。表示できない場合、件名をタップしても該当画面が表示されません。また、「(スマートフォンからは閲覧できません)」と表示されます。

閲覧履歴

ワークフローや社内メールなどの内容を表示すると閲覧履歴が登録されます。この登録された閲覧履歴を参照できます。
閲覧履歴から表示可能な情報は以下の内容です。

  • ワークフローの案件内容表示

  • スケジュールの内容表示

  • 作業の内容表示

  • 掲示板の掲載内容

  • 電子会議室の投稿内容

  • 社内メールの内容表示

  • ファイル管理の内容表示

  • 顧客情報(担当者)の内容表示

  • データベースのレコード内容表示

閲覧履歴から表示する情報は関連情報URLと同一であり、指定されたページを参照する権限がない場合は、参照できません。当初参照できた内容でも、権限設定により非公開となった場合は、表示できなくなります。

閲覧履歴を参照する

  1. image14 > 閲覧履歴 をタップします。

    image86 frame 2

  2. 閲覧履歴画面が表示され、閲覧履歴の一覧が表示されます。

    image87 frame

  3. 閲覧履歴一覧で件名をタップすると、別画面に表示されます。

閲覧履歴を検索する

  1. 閲覧履歴画面の image83 をタップします。

  2. 表示された閲覧履歴検索画面で検索条件を指定します。

    image88 frame

    期間入力

    • 検索対象の閲覧日の期間を指定します。

    件名

    • 検索したい件名の一部を入力します。

  3. OK をタップします。検索結果一覧画面が表示されます。

    image89 frame

    • 顧客情報(企業、部署情報)は表示できません。表示できない場合、件名をタップしても該当画面が表示されません。また、「(スマートフォンからは閲覧できません)」と表示されます。