スケジュールの登録・予約
自分のスケジュールを登録したり、他の社員にスケジュールを予約したりします。なお、他者のスケジュールを予約する場合、スケジュールの予約権限がない場合は、予約できません。
スケジュールを登録・予約する
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スケジュールを起動します。
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以下のいずれかの方法でスケジュール登録画面を表示します。
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月表示:右下の
をタップ
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スケジュール一覧、施設予約一覧:右下の
、または登録・予約する日の
をタップ
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出先・空き状況(グラフタブ):社員・施設を選択して右下の
をタップ
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出先・空き状況(詳細タブ):右下の
、または社員の明細の
をタップ
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スケジュール予約一覧、スケジュール検索結果一覧:右下の
をタップ
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スケジュール登録画面に、スケジュール内容を入力します。
予定種別
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予定種別により日時の入力が異なります。日時を入力する前に選択してください。
通常スケジュール
(期間指定なし):
日付と時刻範囲を指定
通常スケジュール
(期間指定あり):
日付(期間)と時刻範囲を指定
バナースケジュール
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日付のみを指定した期間スケジュール
登録先
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指定できる社員数は300名までとなります。
参加者の追加を許可する
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許可した場合、登録先に指定した社員は、参加者の追加操作が可能になります。
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参加者追加が行えるのは当日以降のスケジュールのみとなります。
携帯メールを送信する
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予約内容を予約先社員の携帯メールに送信する場合、チェックを入れます。なお、自分自身には送信されません。
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登録先が自分のみの場合は、選択できません。
非公開
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非公開にすると、他の社員がスケジュール一覧を開いた場合、件名が「(予定有)」となり内容は表示できません。
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件名のみ公開にすると、他の社員がスケジュール一覧を開いた場合、件名は表示されますが、内容は表示されません。
施設
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施設選択画面から施設を指定して、同時に施設を予約することができます。施設選択画面については、「施設の選択」を参照してください。
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施設を同時に予約する場合は、日時欄で必ず時刻を指定する必要があります。
登録先の空き状況を確認
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タップすると空き状況確認画面が起動し、指定した登録先の指定した日のスケジュール・施設予約を確認できます。
顧客
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スケジュールに関連する顧客(企業)を指定します。会社名を入力すると、入力候補の企業の一覧が表示されます。入力候補から、対象の会社名をタップします。
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ライセンス「CRM」が登録されている場合のみ表示されます。
バナースケジュールと通常スケジュールでは以下の違いがあります。
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施設の同時予約は行えません。
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受付への連絡事項の登録は行えません。
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重複予約の対象外となります。
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各スケジュール一覧での予定区分名の表示および予定区分の色による背景色の表示は行われません。
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受付への連絡事項がある場合は、連絡事項を入力します。
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OK をタップします。
スケジュール登録画面の 登録先の空き状況を確認 をタップすると、空き状況確認画面が表示されます。この画面では、指定した日付の選択済み社員のスケジュール、施設の予約状況がグラフ表示されます。
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スケジュールを変更する
自分が登録したスケジュールは変更が可能です。また、秘書は秘書対象社員(役員など)のスケジュールの変更が可能です。なお、スマートフォン版では、繰り返し・複数日登録されたスケジュールの場合、指定した当日の編集のみ可能となり、変更すると連続スケジュールからはずれ単一スケジュールとなります。
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変更するスケジュールの内容表示画面を開きます。
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スケジュール内容表示画面の
から 編集 をタップします。
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入力画面が開きます。内容を変更し OK をタップします。
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他者への予約スケジュールを変更した場合、日時を変更した場合は、予約状況は "未確認" に戻り、内容変更時に ”携帯メール送信する” を選択していた場合、メールが送信されます。
日時以外の情報を変更した場合は、予約状況は変更されず、メールも送信されません。 -
参加者の追加が行われたスケジュールの日時を変更した場合、参加状況欄に表示されている追加日時を示すコメント(追加操作を行った社員の名前と日時)は削除されます。
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スケジュールに参加者を追加する
参加者の追加を許可すると指定して登録されたスケジュールの場合、スケジュールの参加者は、社員を追加してスケジュールに参加させることができます。
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参加者を追加するスケジュールの内容表示画面を開きます。
連続スケジュール(繰り返し、複数日指定)の場合、一括で参加者の追加は行えません。スケジュールごとに各々内容表示画面を開いて追加してください。
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スケジュール内容表示画面の参加状況欄の
をタップします。
以下の場合、
は表示されません。
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スケジュール予約時(登録時)に参加者の追加が許可されていない場合
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システム管理者によって参加者の追加が許可されていない場合
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過去日のスケジュールの場合
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スケジュール登録者本人が画面を開いた場合で、且つ、自分自身が参加者に含まれていない場合(自分を含まない、他者に対する予約スケジュールの場合)
また、スケジュール登録者や参加者の秘書は、秘書対象者の参加するスケジュールに対し参加者の追加操作は行えません(秘書自身が参加者に含まれる場合を除きます)。
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参加者追加画面が表示されます。追加する参加者を指定します。
参加者
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スケジュールの予約権限がない社員は追加できません。
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登録者本人が参加者として含まれていないスケジュールの場合、参加者追加の機能で登録者本人を追加することはできません。登録者本人がスケジュールの編集画面を開き、自分を追加して変更してください。
携帯メールを送信する
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予約内容を追加した参加者の携帯メールに送信する場合、選択します。
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OK をタップします。スケジュール内容表示画面の参加状況欄に追加されます。
追加された参加者の欄には、追加した社員の名前と日時が表示されます。追加した参加者を削除する場合は、参加状況の一覧から
をタップします。
追加した参加者の削除は、その社員を追加した社員が実行できます。また、登録者は編集画面から参加者を外してスケジュールを変更することで削除できます。
なお、参加者の追加後にスケジュール登録者が日時の変更を行った場合、参加状況欄に表示されている追加日時を示すコメントは削除され、は表示されなくなります。