ルート追加・変更と同報追加

申請時（保留解除含む）および審議時にルートの追加・変更が可能です。
また、申請済み案件に対して、申請者・審議者が随時、ルートに同報を追加できます。

申請時にルート追加・変更を行う

各種申請時に申請確認画面にてルートの追加・変更が可能です。ルートの追加・変更の可否については、申請書によって異なります。また、よく利用するルート変更内容は保存しておくことができます。

  1. 申請確認画面にて image208 をタップします。

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    • 保留中の起案内容からルート変更・追加を行う場合、起案内容の image24 から ルート変更 をタップします。

  2. ルート変更画面が開きます。ルートの変更作業を行います。

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    ■社員を追加する場合

    ２-１） 社員を追加する位置の image367 をタップします。
    ２-２） 審議者追加画面が表示されます。追加する社員と権限を指定し、OK をタップします。

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    審議者

    • 社員 または 部門を選択します。

    • 部門を選択した場合、選択した部門に所属する社員全員がルートに追加されます。

    権限

    • 追加する社員の審議権限を選択します。
    ■ルート部品を追加する場合

    ２-１） ルート部品を追加する位置の image367 をタップします。
    ２-２） 審議者追加画面が表示されます。追加するルート部品を指定し、OK をタップします。

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    審議者

    • ルート部品を選択します。
    ■変更する場合

    明細の image370 をタップします。追加時と同様に審議者変更画面が表示されます。内容を変更し、OK をタップします。
    なお、審議者の変更が許可されていない場合は、image370 は表示されません。

    ■削除する場合

    明細の image272 をタップします。確認メッセージが表示されます。内容を確認し、OK をタップします。
    なお、審議者の変更が許可されていない場合は、image272 は表示されません。

    ■並行審議者を追加する場合

    ２-１） 【並行審議】ブロックの image371 をタップします。
    ２-２） 審議者追加画面が表示されます。追加する社員を指定し、OK をタップします。

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    ■【並行審議】ブロックを削除する場合

    【並行審議】ブロックの image272 をタップします。確認メッセージが表示されます。内容を確認し、OK をタップします。
    なお、審議者の変更が許可されていない場合は、image272 は表示されません。

    ■審議順を並び替える

    明細右端の image159 または image373 をタップします。なお、審議者の変更が許可されていない場合は、表示されません。

    • ルート変更が許可されていない場合でも、並行審議者を追加できます。

    • 並行審議者を個別に削除することはできません。

    • グループ並行審議のルート部品の場合、グループに一人も所属していない空のルート部品を追加して、そのルート部品に並行審議者を追加できます。

    • 空の並行審議ブロックはルート確定時に自動的に除去されます。

    • 分岐ルート内には、同報、受付、並行審議は追加できません。

    • 同報追加機能により “戻り” の後ろに “同報” 権限が追加されている場合があります。“戻り” より後の明細を操作するとき、選択できるのは ”社員”・”同報” 権限のみとなります。

    • “戻り” をまたいで順序を並び変えることはできません。
    ■マイルートを使用する

    ルート変更時、よく利用するルート変更内容をマイルートに保存・使用できます。なお、決裁者の変更が許可されていない場合、当項目は表示されません。
    ルート変更画面の image24 から、操作を選択します。

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    項目名 手順

    マイルートを使用

    登録済みのマイルートを使用します。タップすると、マイルートの選択画面が表示されますので、使用したいマイルートを選択し、OK をタップします。ルート変更画面に表示されているルートが、選択したマイルートの内容に変わります。

    マイルートを削除

    登録済みのマイルートを削除します。タップすると、マイルートの選択画面が表示されますので、削除したいマイルートを選択し、OK をタップします。

    マイルートに追加

    ルート変更画面で編集中のルートを保存します。タップするとマイルートの名称を入力する画面が表示されますので、ルート名を入力してOK をタップします。
    なお、“戻り” およびそれより後の明細は、保存の対象外となります。

  3. ルートの変更が完了したら、OK をタップします。ルート変更を確定し申請確認画面に戻ります。

審議時にルート追加・変更を行う

審議者は審議時にルート追加 または ルート変更が可能です。ルート追加・ルート変更は、管理者による設定や審議権限によって異なります。

  1. 起案内容の image24 から ルート追加 または ルート変更 をタップします。

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    • ルート変更の可否によって名称がかわります。また、ルート追加・変更ができない場合は表示されません。

  2. ルート変更画面が開きます。ルートの変更作業を行います。

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    ■社員を追加する場合

    ２-１） 社員を追加する位置の image367 をタップします。
    ２-２） 審議者追加画面が表示されます。追加する社員と権限を指定し、OK をタップします。

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    審議者

    • 社員 または 部門を選択します。

    • 部門を選択した場合、選択した部門に所属する社員全員がルートに追加されます。

    権限

    • 追加する社員の審議権限を選択します。

    • 決裁者は変更できません。決裁者より後ろに追加する場合は、回覧 または 同報権限のみ選択可能となります。なお、ルート変更が許可されている場合、決裁者本人は、自分の権限を “審議” に変更し、自分の後ろに権限 “審議” の社員を追加することにより、決裁者を変更できます。

    • 同報権限者が追加する場合は、”同報” のみ選択可能です。
    ■ルート部品を追加する場合

    ２-１） ルート部品を追加する位置の image367 をタップします。
    ２-２） 審議者追加画面が表示されます。追加するルート部品を指定し、OK をタップします。

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    審議者

    • ルート部品を選択します。

    • 申請書の種類および自分の審議権限、追加位置によって、選択した部品を追加できない場合があります。追加できない部品を選択した場合、OK タップ時にメッセージが表示されます。
    ■変更する場合

    明細の image370 をタップします。追加時と同様に審議者変更画面が表示されます。内容を変更し、OK をタップします。
    なお、審議者の変更が許可されていない場合は、image370 は表示されません。

    ■削除する場合

    明細の image272 をタップします。確認メッセージが表示されます。内容を確認し、OK をタップします。
    なお、審議者の変更が許可されていない場合は、image272 は表示されません。

    ■並行審議者を追加する場合

    ２-１） 【並行審議】ブロックの image371 をタップします。
    ２-２） 審議者追加画面が表示されます。追加する社員を指定し、OK をタップします。

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    ■【並行審議】ブロックを削除する場合

    【並行審議】ブロックの image272 をタップします。確認メッセージが表示されます。内容を確認し、OK をタップします。
    なお、審議者の変更が許可されていない場合は、image272 は表示されません。

    • 自分の直前および、自分より後ろにルートを追加できます。ただし、並行審議者は自分の【並行審議】ブロック直前にルートを追加できません。

    • ルート変更が許可されている場合、自分より後ろを変更・削除できます。ただし、決裁者を変更・削除することはできません。

    • 自分を変更・削除することはできません。ただし、ルート変更が許可されている場合、決裁者のみ自分の権限を “審議” に変更できます。

    • 並行審議中でも、並行審議者本人は自分の【並行審議】ブロックに並行審議者を追加できます。

    • 並行審議者を個別に削除することはできません。

    • グループ並行審議のルート部品の場合、グループに一人も所属していない空のルート部品を追加して、そのルート部品に並行審議者を追加できます。

    • 空の【並行審議】ブロックはルート確定時に自動的に除去されます。

    • 分岐ルート内には、同報、受付、並行審議は追加できません。

    • 分岐ルート内の社員の場合、自分のいるルート以外の分岐ルートに対しては追加・変更できません。

    • 同報追加機能により “戻り” の後ろに “同報” 権限が追加されている場合があります。“戻り” より後の明細を操作するとき、選択できるのは ”社員”・”同報” 権限のみとなります。

  3. ルートの変更が完了したら、OK をタップします。ルート変更を確定し起案内容に戻ります。

ルートに同報者を追加する

申請者や審議者が、申請済みの案件に対して、ルートの最後に ”同報” 権限を追加できます。申請の状況に関わらず、また、承認状況内に含まれる社員であれば、承認予定や審議済みの状態でも随時追加することができます。グループ1名 または 社員1名 は、そのうちの誰か1名がすでに審議（処理）済みの場合は、処理した社員のみが追加できます。
なお、同報追加の可否については、申請書によって異なります。

  1. 起案内容の image24 から 同報追加 をタップします。

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    • 同報追加ができない場合や、審議時に ルート追加 または ルート変更 が表示されている場合は表示されません。

  2. ルート変更画面が開きます。追加できる位置はルートの最後になります。image367 をタップします。

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    • 追加できるのはルートの最後の位置になります。“戻り” 権限が含まれている場合、“戻り” より後に同報が追加される状態になります。

  3. 同報追加画面が表示されます。追加する社員を指定し、OK をタップします。

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  4. ルートの変更が完了したら、OK をタップします。ルート変更を確定し起案内容に戻ります。