受信メールの確認

自分宛に送信された社内メールを確認します。

新着の受信メールを確認する

自分宛に社内メールが送信されると、ナビビューに件数が表示されます。
また、PC版の個人設定により、アシストメッセージに新着の件数を表示できます。

  1. 以下のいずれかの方法で未読メールを選択します。

    ナビビュー四分割表示の一覧表示領域から明細をタップ
    または
    社内メールを起動し、機能メニューの 未読メール > 未読メール一覧 から明細をタップ
    または
    アシストメッセージの「社内メールの新着が○件あります。」 > 未読メール一覧 から明細をタップ

    ナビビューの件数は、未開封の社内メールと未読のコメントを合わせた件数が表示されます。

  2. 社内メールの内容が表示されます。社内メールの内容を表示すると自動的に開封済みとなり、ナビビューの件数に表示されなくなります。
    なお、社内メールの開封確認を、ボタンを実行することにより行う設定の場合(システム管理者が設定)、画面に 確認 が表示され、タップすることにより開封済みとなります。

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    ■開封確認を 確認 をタップした時に行う場合

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受信メール一覧を確認する

  1. 社内メールを起動します。

  2. 社内メールの受信箱一覧画面が表示されます。
    フォルダへ受信メールの振り分け設定を行っている場合は、機能メニューから該当のフォルダをタップして、メール一覧を表示します。

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    • image280image197image281image282 アイコンの無いメールは、送信したメールを表します。

  3. 内容を確認する社内メールの明細をタップします。

  4. 社内メール内容表示画面が表示されます。内容表示によって開封確認を行う場合、未開封の社内メールは開封済みになります。

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    画面上の image24 をタップすると、各種機能ボタンが表示されます。これらのボタンからメールを返信したり転送したりすることができます。
    また、画面右上の image294 をタップすることで返信できます。返信については、「メールの返信・コメント登録」を参照してください。

■受信メールの機能ボタン
ボタン 説明

全員に返信

送信者および宛先に指定されている社員全員に対しメールの返信を行います。
返信については、「メールの返信・コメント登録」を参照してください。

転送

現在開いているメールを他の社員に転送します。タップすると、転送元メールが添付された社内メール入力画面が開きます。転送については、「メールの転送・宛先追加」を参照してください。
Bccとして送信されている場合は表示されません。

参照作成

現在表示しているメールをコピーし新規メールを送信します。タップすると、表示している内容と同じ内容の社内メール入力画面が開きます。

削除

現在表示しているメールを削除します。削除したメールはゴミ箱に移動します。ゴミ箱の操作については、「ゴミ箱の管理」を参照してください。なお、未読メールや未読コメントは自動的に開封済みの状態となり、フラグを立てていた場合は、フラグが解除されます。

フラグを立てる

現在表示しているメールにフラグを立てます。フラグを立てると件名横に image282 が表示されます。また、ボタン名が フラグを外す に変わります。
なお、フラグを立てた社内メールの一覧を確認する場合は、機能メニューから フラグあり をタップします。

保存フォルダを変更する

あらかじめ作成しておいたフォルダにメールを移動したり、ゴミ箱から移動したりします。なお、スマートフォン版では、フォルダの作成や変更、削除等の管理は行えません。

  1. 移動したい社内メールの内容表示画面を開きます。
    社内メール表示画面の表示方法は、受信メールについては「受信メールの確認」を、送信メールについては「送信メールの確認」を参照してください。

  2. 社内メール内容表示画面のフォルダ欄で移動先のフォルダを選択します。
    フォルダを選択すると同時に、社内メールが選択したフォルダに移動します。

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ゴミ箱に移動した場合、削除と同様となり、フラグは自動的に解除されます。また、開封済みの状態となります。