来訪者の確認

来訪者の確認では、スケジュール登録時に入力された受付への連絡事項の内容を確認します。
また、受付者がメモを登録したり、完了した来訪者情報を確認済み状態にできます。

来訪者を確認する

  1. image8 > 来訪者一覧 クリックします。

  2. 来訪者一覧画面の受付選択欄に条件を指定します。

    image172 frame

    項目名 説明

    日付

    一覧に表示する日付を指定します。
    日付を直接指定した場合は、指定後にimage29をクリックします。
    ボタン( image173 など)をクリックした場合は、一覧が更新されます。

    受付場所

    受付場所を選択します。

  3. image29をクリックします。指定した条件に該当する連絡事項の一覧が表示されます。

  4. メモを入力する場合は、image174 をクリックします。

  5. メモ編集画面の受付メモを入力します。

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    項目名 説明

    受付メモ

    受付メモを入力します。
    入力したメモは来訪者一覧でのみ参照可能です。スケジュール内容表示画面には表示されません。

  6. image176をクリックします。
    登録したメモは、一覧の連絡/メモ列に表示されます。

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    • 時刻をクリックすると、連絡事項が登録されたスケジュールの内容が別画面で表示されます。ただし、非公開スケジュールや参照権限の無い社員のスケジュールは表示されません。

    • 繰り返し・複数日で登録されたスケジュールを、当日以降編集またはすべてのスケジュールを変更にて変更された場合、登録したメモの情報は削除されます。

連絡事項を確認済みにする

確認済みにすることにより、一覧の文字色が薄くなり完了したものと、未完了のものがわかりやすくなります。

  1. 来訪者一覧の image178 をクリックします。

    image179 frame

  2. 確認状態になります。確認状態になると、連絡事項/メモ欄、会議室名の文字色が薄くなります。

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    確認を解除する場合は、image181 をクリックします。

来訪者一覧を自動更新する

来訪者一覧を一定時間経過ごとに自動更新できます。

  1. 来訪者一覧画面のimage52をクリックします。

    image182 frame

    自動更新が設定されている状態の場合、image159に変わります。クリックすると、自動更新を解除できます。

    自動更新の間隔はシステム管理者が設定します。システム管理者にご確認ください。また、システム設定により、自動更新を行わない設定の場合、ボタンは表示されません。
    参考:システム管理者は、グループウェア環境の設定の来訪者一覧の自動更新を設定します。