ゴミ箱・フォルダの管理

削除したり取り下げしたりしたメールはゴミ箱に移動します。ゴミ箱に移動したメールは、ゴミ箱を空にすることにより完全に削除されます。そのほか、一旦削除しゴミ箱に移動したメールを受信箱や送信箱、その他のフォルダに移動することもできます。
また、社内メール内にフォルダを自由に作成でき、作成したフォルダにメールを移動できます。フォルダを作成することにより、メールを分類することができます。

ゴミ箱を空にする

ゴミ箱から削除すると元に戻すことはできません。ゴミ箱を空にするときは注意してください。

  1. 左ペインの「社内メール」パネルから image367 をクリックします。

    image368 frame

  2. ゴミ箱一覧のimage369をクリックします。

    image370 frame

  3. 確認メッセージが表示されます。内容を確認し、image371をクリックします。

  • ゴミ箱から移動する場合は、「フォルダに移動する」の項を参照してください。

  • システム管理者の設定により、ゴミ箱のデータは一定期間経過すると削除される場合があります。

参考:システム管理者は、社内メール環境の設定のゴミ箱データ自動削除にて設定します。

フォルダを作成する

  1. 一覧画面の image372 をクリックします。

  2. フォルダの整理画面に以下の項目を入力します。

    image373 frame

    項目名 説明

    フォルダ名 *

    フォルダの名称を入力します。

    上位フォルダ名称

    作成済みのフォルダ配下に作成する場合に選択します。未選択の場合、最上位に作成されます。

  3. image111をクリックします。一覧に追加されます。
    追加されたフォルダは一覧画面の左ペイン「社内メール」パネルに表示されます。

    image374 frame

  • 変更する場合は、一覧から対象項目のラジオボタンをクリックします。クリックすると、入力域に内容が表示されます。内容を変更後、image375をクリックします。

  • 削除する場合は、一覧から対象項目のラジオボタンをクリックし、image171 をクリックします。なお、削除したフォルダ内のメールは、ゴミ箱に移動します。また、フラグは自動的に解除され、未読は開封済みの状態となります。

  • 一覧のラジオボタンをクリックし、内容を変更後、image111をクリックすると、入力した内容をもとに新規登録(参照作成)が可能です。

  • image376をクリックすると、新規入力状態に戻ります。編集中の情報はすべて消去されます。

フォルダに移動する

作成したフォルダにメールを移動したり、ゴミ箱から移動したりする場合、以下の2つの方法があります。

■リストから移動先のフォルダを選択する
  1. 一覧からフォルダに移動するメールを選択します。

  2. 移動先のフォルダを選択します。

    image377 frame

  3. フォルダ選択横の image378 をクリックします。

■移動先のフォルダにドラッグ&ドロップする
  1. 一覧からフォルダに移動するメールを選択します。

    移動するメールのチェックボックスを選択すると、複数のメールをまとめて移動できます。1通のみ移動する場合は、選択する必要はありません。

  2. 一覧のimage379を移動先のフォルダにドラッグ&ドロップします。

    image380 frame

    未読メールフィルタなど、フォルダ以外には移動できません。

ゴミ箱に移動した場合、削除と同様となり、フラグは自動的に解除されます。また、開封済みの状態となります。