受信メールの確認
自分宛に送信された社内メールを確認します。
新着の受信メールを確認する
自分宛に社内メールが送信されると、NaviViewの社内メールタブに表示されます。
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NaviViewの社内メールタブ をクリックします。
未開封の社内メールがある場合や未読のコメントがある場合、タブ名の横に未確認の社内メールの件数が表示されます。
フラグを立てたメールをNaviViewに表示するよう設定が可能です。個人設定については ユーザーズマニュアル 基本編「グループウェア設定」を参照してください。
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新着社内メール一覧の件名をクリックします。
システム管理者により一覧の差出人に部門名を表示する設定がされている場合、新着社内メール一覧の差出人欄にその社員の所属部門名が表示されます。
参考:システム管理者は、社内メール環境の設定にて一覧の差出人に部門名を表示するかどうかを設定します。 -
社内メールの内容が表示されます。
内容を確認しメール本文に対してリアクションすることが可能です。リアクション機能については ユーザーズマニュアル 基本編「リアクション機能」を参照してください。社内メールの内容を表示すると自動的に開封済みとなり、NaviViewの社内メール一覧に表示されなくなります。なお、社内メールの開封確認を、ボタンを実行することにより行う設定の場合(システム管理者が設定)、画面上に
が表示され、
をクリックすることにより開封済みとなります。
■開封確認を確認ボタンのクリック時に行う場合確認ボタンをクリックして開封した際に、次のメールを続けて表示するかどうかを設定しておくことができます。個人設定については ユーザーズマニュアル 基本編「グループウェア設定」を参照してください。
NaviViewは自動的に更新されません。確認した社内メールがNaviViewに表示されなくなるのは、NaviViewが更新された後になります。
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画面を閉じる場合は、ウィンドウの閉じるボタン(×ボタン)をクリックします。
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をクリックすると、未読メール一覧画面に遷移します。
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NaviViewの社内メールフレームに表示される件数が多い場合は、
をクリックし、受信箱一覧画面を参照すると全ての受信メールを確認できます。
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メール本文に対してリアクションを行うことが可能です。
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受信メール一覧を確認する
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以下のいずれかの方法で受信メール一覧を起動します。
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現在の画面に表示する場合
> 社内メール をクリック
または
NaviViewの社内メールタブのをクリック
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別ウィンドウで表示する場合
をクリック
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社内メールの受信箱一覧画面が表示されます。内容を確認する社内メールの件名をクリックします。
システム管理者により一覧の差出人に部門名を表示する設定がされている場合、社内メール一覧の差出人欄にその社員の所属部門名が表示されます。
参考:システム管理者は、社内メール環境の設定にて一覧の差出人に部門名を表示するかどうかを設定します。■一覧に表示されるアイコン アイコン 説明 宛先(To)に指定されたメールであることを表します。
宛先(Cc)に指定されたメールであることを表します。
宛先追加により宛先に追加されたメールであることを表します。
宛先(Bcc)に指定されたメールであることを表します。
未開封のメールであるか、未読のコメントがあることを表します。
フラグを立てていることを表します。
メールに添付ファイルがあることを表します。
メールにコメントがあることを表します。
、
、
、
アイコンの無いメールは、送信したメールを表します。
■一覧に表示されるボタン(操作対象を選択すると、ボタンの選択が可能になります。) ボタン 説明 選択した社内メールを削除します。削除された社内メールはゴミ箱に移動します。なお、未読メールや未読コメントは自動的に開封済みの状態となり、フラグを立てていた場合は、フラグが解除されます。
または
選択した社内メールを開封済みにします。
選択した社内メールにフラグを立てます。フラグを立てると件名横に
アイコンが表示されます。また、左ぺインの社内メール欄から「フラグあり」を選択するとフラグを立てた社内メールの一覧を確認できます。
個人設定にてフラグを立てたメールをNaviView に表示するよう設定しておくことができます。
個人設定については ユーザーズマニュアル 基本編「グループウェア設定」を参照してください。フラグをはずします。
選択した社内メールをローカルのパソコンに保存します。ローカルに保存については、「その他の操作」を参照してください。
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社内メール内容表示画面が表示されます。
内容を確認しメール本文に対してリアクションすることが可能です。リアクション機能については ユーザーズマニュアル 基本編「リアクション機能」を参照してください。未開封の社内メールの場合、開封日時が登録されます。
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開封確認をボタンで行う設定の場合、
が表示されます。
をクリックすると開封済みになります。
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開封状況を参照すると自分宛のメールが To として送信されたのか、Cc として送信されたのか、Bcc として送信されたのか、宛先追加により追加されたのか(Cc+)を確認できます。
Bcc として送信されている場合、自分と送信者以外の社員の開封状況欄には Bcc の情報は表示されません。 -
自分が Bcc で受信したメールに対して、さらに自分を宛先追加される場合があります。その場合は Bcc として受信済みのメールは Cc+ に変更となります。このとき、すでに開封済みにしていた場合は未開封の状態となります。
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開封済みの社員(「開封日時」が表示されている社員)については、開封後に社内メールの内容を閲覧した最新日時が「開封後閲覧日時」欄に表示されます(Fromは除く)。
画面上のボタンを実行すると、メールの返信や転送などができます。
■受信メール内容表示画面に表示されるボタン ボタン 説明 メールの返信を行います。
クリックすると、「返信」「全員に返信」の2種類のメニューが表示されます。
返信については、「メールの返信・コメント登録」を参照してください。現在開いているメールを他の社員に転送します。クリックすると、転送元メールが添付された社内メール入力画面が開きます。転送については、「メールの転送・宛先追加」を参照してください。
Bccとして送信されている場合は表示されません。現在開いているメールをコピーし新規メールを送信します。クリックすると、表示している内容と同じ内容の社内メール入力画面が開きます。
現在開いているメールを削除します。削除したメールはゴミ箱に移動します。ゴミ箱の操作については、「ゴミ箱・フォルダの管理」を参照してください。なお、未読メールや未読コメントは自動的に開封済みの状態となり、フラグを立てていた場合は、フラグが解除されます。
クリックすると以下のメニューが表示されます。
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フラグを立てる
選択した社内メールにフラグを立てます。フラグを立てると件名横にアイコンが表示されます。また、左ぺインの社内メール欄から「フラグあり」を選択することにより、フラグを立てた社内メールの一覧を確認できます。
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フラグを外す
フラグを外します。 -
ローカルに保存
現在表示しているメールをローカルに保存します。ローカルに保存については、「その他の操作」の「ローカルに保存する」の項を参照してください。 -
印刷
現在表示しているメールの印刷用ページを表示します。印刷については、「その他の操作」の「メールを印刷する」の項を参照してください。
個人設定にてフラグを立てたメールをNaviView に表示するよう設定しておくことができます。
個人設定については ユーザーズマニュアル 基本編「グループウェア設定」を参照してください。 -