電子会議室の作成

この処理は権限をもった社員のみが実行できます。
システム管理者が電子会議室メニューを作成する時に、管理者に設定された社員は、設定された電子会議室メニュー配下に新規に電子会議室を作成できます。
また、作成済みの電子会議室の変更・削除などが行えます。

電子会議室を作成する

  1. 配下に電子会議室を作成する電子会議室メニューを選択し、一覧を表示します。

  2. 電子会議室一覧画面の image470 をクリックします。

    image471 frame

    電子会議室メニュー配下に、電子会議室を作成する権限がある場合のみ表示されます。

  3. 電子会議室の追加・変更画面に以下の項目を入力します。

    image472 frame 2

    項目名 説明

    電子会議室名 *

    電子会議室の名称を入力します。

    公開範囲

    電子会議室の公開範囲を設定します。
    image436 をクリックし、アクセス権限を設定します。
    アクセス権限の設定については、ユーザーズマニュアル 基本編「共通操作」の「権限設定」を参照してください。

    発言の修正

    投稿内容・発言の修正を許可するかどうかを指定します。

    備考

    電子会議室の利用ルールなどを入力します。入力した内容は電子会議室投稿一覧の説明欄に表示されます。

  4. image111をクリックします。一覧に追加されます。

  • 変更する場合は、一覧から対象項目のラジオボタンをクリックします。クリックすると、入力域に内容が表示されます。内容を変更後、image375をクリックします。

  • 削除する場合は、一覧から対象項目のラジオボタンをクリックし、image473 をクリックします。なお、投稿データがある場合は、削除できません。

  • 一覧のラジオボタンをクリックし、内容を変更後、image111をクリックすると、入力した内容をもとに新規登録(参照作成)が可能です。

  • image376をクリックすると、新規入力状態に戻ります。編集中の情報はすべて消去されます。

  • システム管理者にて登録されたメニューの場合、並び替えのみ可能となり、変更・削除は行えません。

  • 一覧にて表示順の変更が可能です。表示順の変更については、ユーザーズマニュアル 基本編「共通操作」の「表示順の変更」を参照してください。

参照可能者を参加状態にする

電子会議室に新規に投稿された場合や返信された場合に、ナビビューやアシストメッセージなどに通知させるには、電子会議室に参加する必要があります。当作業を行うことにより、参照可能者全員を参加状態にすることができます。

  1. 電子会議室の追加・変更画面の一覧から参加状態にする電子会議室を選択します。

  2. image474 をクリックします。

    image475 frame 2

  • 参加者が多い場合、時間がかかる場合があります。

  • リンクを実行した時点で参照可能な社員のみ参加状態となります。組織変更などにより参照可能者が変更されても自動的に参加状態にはなりません。参加状態にする場合は、都度上記手順を実行してください。