文字列による検索

文字列で検索を行う場合の検索方法の違いについて説明します。

  1. 文字列による検索について 当システム内の情報を文字列で検索する場合、検索方法には主に以下の3種類があります。
    機能や検索項目によって検索方法が異なります。詳細は、「付録2 検索項目一覧」を参照してください。

    1. キーワード検索

      キーワード検索は、データ登録時に入力された文字列を分解して索引化し、その索引を利用して検索を行う方法です。

      以下は、検索時のポイントとなります。

      • 登録・更新直後のデータは、検索できるまでに数分かかる場合があります。検索にヒットしない場合は、しばらく時間をおいて検索しなおしてください。

      • 複数の単語を指定する場合、スペースまたは”AND”を入力するとAND検索に、”OR”を入力するとOR検索が可能です。

      • 検索したい登録データが1文字の場合は、検索できません。

    2. 部分一致検索

      入力した文字列で、部分一致検索を行います。

    3. 特殊検索

      入力した文字列で、部分一致検索を行います。全角・半角、英字の大文字・小文字、平仮名・カタカナを区別せずに検索できます。

  2. 添付ファイル検索について

    キーワード検索と同時に添付ファイルの検索が可能な場合は、添付ファイル名とファイル内の情報を検索することができます。
    登録・更新直後の添付ファイルデータは、検索できるまでに数分かかる場合があります。検索にヒットしない場合は、しばらく時間をおいて検索しなおしてください。
    また、ファイル内の検索の場合は検索可能なファイル形式に制限があります。詳細は、「付録1 キーワード検索対象ファイル」を参照してください。
    なお、システム管理者が、添付ファイルの検索を許可していない場合、添付ファイルの検索は行えません。