銀行登録

銀行・支店を登録します。銀行・支店は以下の用途で使用します。

  1. 各種精算 および 仮払を振込で社員に対して支払う場合、社員向けFBデータ作成時に銀行コード、支店コードを使用します。

  2. 支払先に対して振込で支払を行う場合、支払先向けFBデータ作成時に銀行コード、支店コードを使用します。

銀行・支店を登録する

  1. image1 > 経費精算申請の設定 > マスタの登録 をクリックします。

  2. 支払欄の Step.1「銀行登録」 をクリックします。

  3. 銀行一覧のimage17をクリックします。

    image18 frame

  4. 銀行登録画面にて、以下の項目を入力します。

    image19 frame

    項目名 説明

    銀行コード *

    銀行コードを指定します。登録後は変更できません。

    支店コード *

    支店コードを指定します。登録後は変更できません。

    銀行名 *

    銀行名を指定します。

    銀行カナ名 *

    銀行名を半角カタカナで指定します。

    支店名 *

    支店名を指定します。

    支店カナ名 *

    支店名を半角カタカナで指定します。

  5. image20をクリックします。

    • 変更する場合は、一覧から image21 をクリックします。内容を変更後、image22をクリックします。

    • 削除する場合は、一覧から image21 をクリックします。登録画面のimage23をクリックします。

    • 一覧画面の銀行検索欄を利用すると、登録済みの銀行の検索が可能です。なお、検索は名称のみ対象となり、カナ名は対象となりません。

    銀行カナ名、支店カナ名の入力可能な文字は、以下の通りです。

    数字

    0 から 9

    カナ文字 ※1

    ア から ン

    英字 ※2

    A から Z

    濁点・半濁点

    ゛ ゚

    記号

    \ ( ) 「 」 - / .

    ※1:カナ小文字(ァ、ィ、ゥ、ェ、ォ、ッ、ャ、ュ、ョ)は使用できません。
    ※2:英小文字は(a から z)は使用できません。

    「マスターインポートユーティリティ」を使用すると、CSVデータから銀行の情報を一括で取り込むことができます。
    「マスターインポートユーティリティ」のCSVレイアウトは、全国銀行協会から販売出版されているデータと同一のレイアウトになっており、そのまま取り込むことも可能になっています。