明細種別の登録

明細入力画面の明細種別ドロップダウンリストのどの階層に表示させるかを指定します。大分類、中分類、小分類はそれぞれ、ドロップダウンの１階層目～３階層目を意味しています。

分類で中分類、小分類を選択した場合のみ表示され選択可能となります。登録する中分類、小分類がどの大分類配下なのかを指定します。

分類で小分類を選択した場合のみ表示され選択可能となります。登録する小分類がどの中分類配下なのかを指定します。

明細種別ドロップダウンリストに表示させる名称を入力します。

仕訳データ出力用のキーを入力します。詳細は「仕訳定義の登録」の「仕訳キーと勘定科目」を参照してください。

この明細種別を申請者が使用できるようにするかどうかを選択します。運用途中にて利用しなくなった場合には、無効に変更します。大分類や中分類を無効にした場合は、配下の明細種別も無効扱いとなり、明細種別ドロップダウンリストに表示されなくなります。

明細種別と負担部門の関連チェックを行う場合に入力します。詳細は「（7）明細種別負担部門チェックの設定」を参照してください。大分類に設定します。中分類や小分類に設定してもシステムでは無視します。

領収書が必要か不要かを選択します。「不要」を設定すると申請者は明細入力画面にて領収書の有無の選択が可能となり、「要」を設定すると領収書有無は「有」に固定されます。

接待明細で金額にマイナスで入力する場合に「値引」とします。
通常は「値引以外」とします。
値引とした場合、明細の金額にはマイナスのみ入力可能となります。また値引の明細は経費計上仕訳には貸借反転（貸方にプラス）で出力されます。

接待精算時において、接待明細に入力必須項目を追加する場合に指定します。
複数選択することも可能です。

大分類、中分類、小分類の名称が表示されます。
中分類の場合は「．中分類名」、小分類の場合は「．．小分類名」のように、名称の前に「．（ドット）」が付加されます。

入力域で選択した課税区分の名称が表示されます。

要／不要 が表示されます。

値引対象／値引対象外 が表示されます。

入力必須項目が追加されている場合に が表示されます。
にカーソルを合わせると入力必須と設定した項目が表示されます。

入力域で入力した値が表示されます。

有効／無効 が表示されます。

入力域で入力した値が表示されます。