税率区分の登録

税率の登録で登録した税率に対する、会計システムで登録されている税率区分の登録を行います。仕訳定義登録で税率区分を 1 : 仕訳税率区分 とした場合に編集されます。
また、GLOVIA smart会計/GLOVIA iZ会計 の場合は、免税事業者との取引で使う消費税区分の登録も行います。免税事業者との取引以外で使う消費税区分は、仕訳定義登録で設定します。

GLOVIA smart会計/GLOVIA iZ会計 の場合は 税率区分/消費税率区分 と 消費税区分コード、SuperStream-NXの場合は税処理コードに編集されます。

税率区分を登録する

  1. image1 > 経費精算申請の設定 > 仕訳マスタの登録 をクリックします。

  2. 仕訳マスタの登録画面で登録対象の会社を選択します。

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  3. 仕訳マスタの登録画面で Step.3「仕訳税率区分登録」 をクリックします。

    ■GLOVIA smart会計/GLOVIA iZ会計

    image23 frame

    ■SuperStream-NX

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  4. 以下の項目を入力します。

    ■GLOVIA smart会計/GLOVIA iZ会計
    項目名 説明

    税率 *

    税率を入力します。税率は消費税率で登録した税率を入力します。
    消費税率の登録方法の詳細は「消費税率の登録」を参照してください。

    税率区分(課税)

    会計システムに連携する標準税率の税率区分の値を入力します。

    税率区分(軽減税率)

    会計システムに連携する軽減税率の税率区分の値を入力します。

    消費税区分
    (免税事業者)

    会計システムに連携する、免税事業者との取引で使う標準税率の消費税区分の値を入力します。

    消費税区分
    (免税事業者軽減税率)

    会計システムに連携する、免税事業者との取引で使う軽減税率の消費税区分の値を入力します。

    ■SuperStream-NX
    項目名 説明

    税率 *

    税率を入力します。税率は消費税率で登録した税率を入力します。
    消費税率の登録方法の詳細は「消費税率の登録」を参照してください。

    税率区分(課税)

    会計システムに連携する標準税率の税率区分の値を入力します。

    税率区分(軽減税率)

    会計システムに連携する軽減税率の税率区分の値を入力します。

    税率区分(免税事業者)

    会計システムに連携する、免税事業者との取引で使う標準税率の税率区分の値を入力します。

    税率区分
    (免税事業者軽減税率)

    会計システムに連携する、免税事業者との取引で使う軽減税率の税率区分の値を入力します。

    • 各税率区分、消費税区分には、会計システムに登録されている下記項目と一致させて登録してください。

      会計システム 税率区分 消費税区分

      GLOVIA smart会計

      税率区分

      消費税区分コード

      GLOVIA iZ会計

      消費税率区分

      消費税区分コード

      SuperStream-NX

      税処理コード

    • 各税率区分、消費税区分の入力必須は、税率マスタの課税区分の設定により異なります。課税区分の課税 もしくは 課税(軽減税率)の選択で、チェックをすると入力必須になります。

  5. image3をクリックします。税率区分が複数になる場合には、必要に応じて3~4を繰り返してください。

    • 変更する場合は、一覧から対象項目のラジオボタンをクリックします。クリックすると、入力域に内容が表示されます。内容を変更後、image4をクリックします。

    • 削除する場合は、一覧から対象項目のラジオボタンをクリックし、image25 をクリックします。

    • 一覧のラジオボタンをクリックし、内容を変更後、image3をクリックすると、入力した内容をもとに新規登録(参照作成)が可能です。

    • image26をクリックすると、画面が初期状態に戻ります。

    • 一覧にて表示順の変更が可能です。表示順の変更については、ユーザーズマニュアル 基本編「共通操作」の「表示順の変更」を参照ください。