その他

申請データの削除

経費精算申請データの一括削除を行います。
経費精算申請の運用テスト完了後、本番運用に切り替える時に、運用テストで入力したデータを一括削除する場合に、この機能を使います。

決裁の完了・未完了、経費精算の経費確認処理の完了・未完了にかかわらず、削除されます。
一度削除すると元に戻せませんのでご注意ください。

経費精算申請データを削除する

  1. image3 > 経費精算申請の設定 > 申請データ削除 をクリックします。

  2. 申請データ削除画面で対象の会社と期間を指定します。

    image4 frame 2

    項目名 説明

    会社

    対象の会社を選択します。

    最終更新日 *

    指定した日付以前に入力、更新した申請データが削除されます。

  3. 申請データ削除画面でimage5をクリックします。

  4. 確認メッセージが表示されます。内容を確認し、image6をクリックします。

  5. image7をクリックします。実行履歴画面で実行結果を確認します。

    image8 frame 2

    ■状態の表記
    状態 説明

    実行中

    実行中であることを指します。

    完了

    処理が正常終了したことを指します。処理結果が記述されたログファイルのダウンロードリンクが表示されます。

    失敗

    エラーがあり、処理が失敗したことを指します。エラー内容が記述されたログファイルのダウンロードリンクが表示されます。

  6. 状態欄に表示されたリンクをクリックして、ログファイルをダウンロードし、処理結果またはエラー内容を確認します。

    削除対象となるデータは、交通費精算データ、出張申請・精算データ、購入申請・精算データ、接待申請・精算データ、支払依頼データ並びにこれらのFBデータ、仕訳データ、さらに、定期券申請データです。
    マスタは削除されません。