代理申請社員の登録
各申請処理を申請者本人の代わりに申請する場合に設定します。申請者に対して代理で入力する社員を設定します。代理申請社員の設定を行うと、代理で入力する社員の各申請一覧画面にて申請者を選択できるようになります。
代理申請社員を登録する
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> 経費精算申請の設定 > マスタの登録 をクリックします。
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申請・精算欄の option「代理申請社員登録」 をクリックします。
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左ペインにて会社を選択し、代理申請設定画面にて、以下の項目を入力します。
項目名 説明 申請者 *
代理申請の対象者(申請される側)を入力します。
なしをクリックし社員選択画面より社員を選択します。
代理入力者 *
代理申請の入力者(申請する側)を入力します。代理入力者は一人の申請者に対して複数社員設定することができます。
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をクリックします。代理申請設定が複数になる場合には、必要に応じて3~4を繰り返してください。
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変更する場合は、一覧から対象項目のラジオボタンをクリックします。クリックすると、入力域に内容が表示されます。内容を変更後、
をクリックします。
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削除する場合は、一覧から対象項目のラジオボタンをクリックし、
をクリックします。
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一覧のラジオボタンをクリックし、内容を変更後、
をクリックすると、入力した内容をもとに新規登録(参照作成)が可能です。
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をクリックすると、画面が初期状態に戻ります。
代理申請について
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各申請・精算画面にて代理入力者が一時保存した案件は、代理入力者と申請者本人の両方の一時保存一覧に表示されます。
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代理入力者が一時保存した案件を申請者本人が変更し一時保存や申請を行った場合は、代理入力者の一覧には表示されなくなります。
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代理入力者が事前申請した案件を申請者本人が精算申請を行った場合は、代理入力者側の一覧には表示されなくなります。
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申請者本人が事前申請した案件を代理入力者が精算申請することはできません。
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申請者本人が申請した仮払申請を使用して代理入力者が精算することはできません。代理入力者が各精算における仮払選択画面にて選択可能な仮払申請の案件は、代理入力者が代理申請したもののみとなります。
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