メールの送信

社内メールを送信する

  1. 以下のいずれかの方法で受信メール一覧を起動します。

    • 現在の画面に表示する場合
      image8 > 社内メール をクリック
      または
      NaviViewの社内メールタブ の image238 をクリック

    • 別ウィンドウで表示する場合
      image315 をクリック

  2. 社内メール一覧画面のimage265をクリックします。

  3. 社内メール入力画面に、メール内容を入力します。

    image316 frame 2

    項目名 説明

    宛先(To) *

    メールの宛先を指定します。image46 をクリックし社員選択から社員を指定する場合、To と Cc と Bcc を同時に指定できます。なお、宛先に指定できる社員は、To, Cc, Bcc 合わせて300人までとなります。

    宛先(Cc)

    メールの宛先を指定します。To に指定した場合も Cc に指定した場合も送信される内容は同じですが、Cc の場合、”参考までに”という意味合いを持ちます。
    image46 をクリックし社員選択を起動した場合、Cc と Bcc を同時に指定できます。なお、宛先に指定できる社員は、To, Cc, Bcc 合わせて300人までとなります。

    宛先(Bcc)

    メールの宛先を指定します。image46 をクリックし社員選択を起動した場合、Bcc に社員を指定します。なお、宛先に指定できる社員は、To, Cc, Bcc 合わせて300人までとなります。
    Bccに指定した場合、To, Cc, Cc+(宛先追加先)の社員には Bcc に指定した宛先の情報は公開されません。Bcc への宛先情報は、送信者と Bcc に指定された本人のメールにのみ表示されます。
    なお、Bcc として受信したメールの場合は、To や Cc に指定した場合に対し以下のような違いがあります。

    • 受信したメールは転送できません。

    • 受信したメールに対し、コメントの登録や返信、リアクション、登録されたコメント・リアクションの参照は行えません。

    • 受信したメールに対し宛先の追加は行えません。

    システム管理者にて Bcc の使用が許可されていない場合、当項目は表示されません。
    参考:システム管理者は、社内メール環境の設定にて Bcc機能の使用有無を設定します。

    宛先の追加

    宛先に指定された社員が受信メールの内容表示画面から宛先を追加することを許可する場合は選択します。
    なお、送信者は選択の有無に関係なく送信後の宛先追加が可能です。

    システム管理者にて宛先追加が許可されていない場合、当項目は表示されません。また、送信者による送信後の宛先追加も行えません。
    参考:システム管理者は、社内メール環境の設定にて宛先追加の使用有無および使用する場合の初期値を設定します。

    件名 *

    件名を入力します。

    本文 *

    メールの本文を入力します。
    署名が設定されている場合は、初期表示されます。
    文字装飾などの編集が行えるテキストエディタとなっています。テキストエディタの使用方法については、ユーザーズマニュアル 基本編「テキストエディタ」を参照してください。

    個人設定にて署名を登録しておくことができます。
    個人設定については ユーザーズマニュアル 基本編「グループウェア設定」を参照してください。

    携帯メール送信

    社内メールを送信先社員の携帯メールに送信する場合、”送信する”を選択します。メールを送信することにより、社内メールが送信されたことを携帯メール宛てに通知できます。
    なお、自分自身が送信先の場合は、”送信する”を選択してもメールは送信されません。

    宛先に指定された社員が携帯メールを受信する設定を行っている必要があります。また、携帯メールに送信されるメール本文の文字数は、システム管理者による設定により異なります。
    システム管理者にてメールの送信が許可されていない場合は、当項目は表示されません。
    参考:システム管理者は、システム環境の設定(メール環境)にてメール送信の有無、社内メール環境の設定にて携帯メール送信の使用有無、文字数を設定します。

    添付ファイル

    ファイルを添付する場合は、image64をクリックし、ファイルを添付してください。ファイル添付に関する詳細は、ユーザーズマニュアル 基本編「共通操作」の「添付ファイル」を参照してください。

    関連情報URL

    image65をクリックすると、登録する情報に関連する情報のリンクを指定できます。関連情報URLに関する詳細は、ユーザーズマニュアル 基本編「共通操作」の「関連情報URL」を参照してください。

  4. image70をクリックします。確認画面が表示されます。
    確認画面を表示せず、直接送信する場合は、image317をクリックします。

  5. image70をクリックした場合は、確認画面にて入力内容を確認し、image298をクリックします。

image318をクリックし、メールの内容を送信せずに一時保存することができます。一時保存したメールを送信する場合は、「一時保存したメールを送信する」の項を参照してください。

間違えて送信してしまった場合、社内メールの取下げが行えます。社内メールの取下げを行う場合は、「送信メールの確認」の「送信メールを取り下げる」の項を参照してください。

一時保存したメールを送信する

一時保存したメールを送信または削除します。

  1. 社内メール一覧画面からimage319をクリックします。一時保存中のメールがある場合、タブに件数が表示されます。

  2. 一覧から対象のメールを選択します。

    image320 frame

  3. image321をクリックします。

  4. 社内メール入力画面が表示されます。以降の操作は、「社内メールを送信する」と同様です。

一時保存したメールを削除する場合は、対象のメールを選択し image322をクリックします。
社内メール削除確認画面が表示されます。内容を確認し、image92をクリックします。
一時保存したメールを削除した場合は、ゴミ箱には移動せず、直接削除となります。元に戻せませんのでご注意ください。