スケジュールデータの削除

スケジュールデータの一括削除を行います。一度削除すると元に戻せませんのでご注意ください。

スケジュールデータを削除する

  1. image5 > データ削除 をクリックします。

  2. 左ペインの image43 をクリックします。

  3. スケジュールデータの削除画面で、削除条件を指定します。

    image56 frame

    項目名 説明

    日付 *

    スケジュールの終了日時が指定した日付以前のデータが削除されます。
    繰り返し・複数日で登録されたスケジュールは、最後のスケジュールの終了日時が指定した日付以前となるデータが削除されます。

    削除条件

    以下のいずれかから削除条件を選択、指定します。

    ”すべて削除”

    指定日以前のデータを削除します。

    ”削除状態のデータを削除”

    ユーザがスケジュールを削除した場合、内部的にデータは削除されていません。このデータを物理的に削除する場合に指定します。

    特定社員のデータを削除

    社員を選択しない場合は、全社員のデータが対象となります。
    退職した社員のスケジュールを削除するなど、特定社員のスケジュールを削除する場合に対象社員を指定します。
    退職した社員を選択する場合、基準日を退職者が所属していた日に変更し、社員を選択してください。指定した基準日時点での組織図から社員を選択できます。

  4. image46をクリックします。

  5. 確認メッセージが表示されます。内容を確認し、image47をクリックします。

  6. image58をクリックします。実行結果を確認してください。
    バッチ実行履歴の確認画面の操作方法については、「バッチ実行履歴の確認」を参照してください。

    image59 frame

  7. 一覧の状態列のリンクをクリックすると、実行結果表示画面が表示され、実行時に指定した条件や実行結果の件数、異常終了時の理由が表示されます。

    image60 frame

    ■条件
    条件 説明

    日付

    実行時に指定した日付が表示されます。

    削除条件

    実行時に選択した削除条件が表示されます。

    社員

    “特定社員のデータを削除” で社員を指定した場合、選択した社員名が表示されます。社員を未指定の場合、“全て” と表示されます。