(1)メッセージコードとメッセージについて
■メッセージコードについて
メッセージコードは、カテゴリコード、番号、ログ種類、ログレベル から構成されます。
メッセージコードの構成および各項目の詳細は以下の通りです。
カテゴリコード | カテゴリ名 |
---|---|
NNV |
ログイン・メニュー起動 |
LOG |
ログ管理 |
COM |
システム共通 |
MAP |
個人設定 |
KSC |
スケジュール |
KRS |
施設 |
KTD |
作業 |
KME |
伝言メモ |
KBB |
掲示板・電子会議室 |
BAP |
社内メール |
QST |
ファイル管理 |
FAP |
電子決裁 |
RRD |
汎用申請 |
CAP |
顧客情報 |
MIU |
MIU |
XDB |
WebDB |
WSA |
Webサービス |
ZMM |
システム管理 |
2)番号
カテゴリコード、ログ種類、ログレベルにて一意の番号
コード | ログ種類 |
---|---|
U |
ユーザ操作 |
A |
システム管理者操作 |
S |
システム |
コード | ログ種類 |
---|---|
I |
情報 |
W |
警告 |
E |
エラー |
■メッセージについて
メッセージ内の "{ }" で囲まれた部分には、"{ }" 内に記述されている値が埋め込まれた状態で表示されます。
例)メッセージコード「NNV00010UI」の場合
メッセージ:{ユーザID}({社員ID})がログインしました 会社={会社名}, 部門={部門名}, 役職={役職名},セションID={セションID} |
この場合「ユーザID」「社員ID」「会社名」「部門名」「役職名」部分に各値が埋め込まれ、以下のように出力されます。
ooishi(1012)がログインしました 会社=フレンド商事, 部門=システム部, 役職=係, セションID=c0a8147222b87 |