ファイル管理
ファイル管理では、当システムを利用する社員でファイルを共有できます。
ファイル管理を利用するには、ライセンス「グループウェア」または「汎用申請」が必要です。
オプション製品「ファイル管理拡張オプション」を導入すると、PDFファイルへの自動変換機能を利用できます。
ファイル管理の主な機能は以下のとおりです。
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ファイルの世代管理が可能
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フォルダの作成が可能
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フォルダ単位でアクセス権限の設定が可能
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アクセス権限によりフォルダ単位で、配下へのフォルダ作成権限を設定可能
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システム管理者は、アクセス権限にかかわらず全フォルダのファイルの閲覧・変更などが可能
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登録されたファイルの評価およびコメントの登録が可能
(1)ファイル管理に関する設定
- ファイル管理環境の設定
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ファイル検索時の検索期間の初期値、ファイル検索のキーワード検索対象の初期値、一覧のアクセス数・評価点の表示有無を指定可能です。
- 登録・活用ポイントの設定
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ファイルに対する評価が登録された時の、ファイルの登録者および評価を登録した社員に対するポイント加算(ナレッジポイント)を設定します。あらかじめポイントが設定されています。必要に応じて変更してください。
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フォルダの作成・ファイルの管理
ファイルを保存するフォルダの作成や、登録されたファイルに関する管理を行います。フォルダ作成やファイルの管理については、ユーザーズマニュアル ファイル管理編 を参照してください。
- ファイル管理データの使用状況CSV出力
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フォルダごとのファイルデータの使用状況をCSVファイルに出力し、ダウンロードすることができます。
- ファイル管理データの削除
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ファイル管理データを、日付を指定して一括削除できます。特定のフォルダのみ削除することも可能です。
- ファイル管理拡張オプション
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オプション製品「ファイル管理拡張オプション」を導入すると、PDFファイルへの自動変換機能を利用できます。
オプション製品「ファイル管理拡張オプション」利用時の設定手順、留意事項について説明します。